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企画投稿:ひとつだけ記事を残すなら

密かに尊敬する山根あきらさんの企画に参加します。


2020年6月に初投稿をして、今日(2023年7月16日)の時点で公開した記事が850本、下書きが50本くらいある。濃淡いろいろだけれど、どの記事にも愛着があって、その時々の自分の心模様が記されている。
1本だけなんて選びきれないけれど、でもトライしてみる。

noteにひとつだけ記事を残すなら、何を残したいのか?やっぱり自分が強く思っていること。一つだけなので、自分を集約したような記事。
noteには俳句のことやnote界隈の雑感とかいろいろ書き散らしているけれど、自分の核とか軸ってケアマネジャーとしての働き方とか想いに反映されている。マガジンにしまってある記事を読み返して、これかなって選んだ。

仕事だから、楽しいだけじゃなくて辛いこと苦しいこと嫌なこともある。経験を積むことで仕事は楽になりやりやすくなる。今の職場は自由度も高いしやりがいも感じられる。
ただ、積み上げたものを放置してしまうと古くなって崩れたり、時代にそぐわないものになる。謙虚さを忘れてしまうと他者からの情報をもらえなくなる。常に日々を振り返って職業人としての自分を更新していかなくちゃって思う。
マイnoteの仕事関連のことはその都度の自分の考え方とか感想など投稿している。自分の経験値を高めたり成長の記録になってれば良い。そして少しだけ、介護されてる方・してる方の役に立てればとも思う。
noteに出会ったのも、ケアマネのスキルアップを目指して社会福祉士の資格取得に取り組んだことがきっかけなので、そんな意味からもこの辺りがマイnoteの原点だったりもする。