見出し画像

アラ還女子会 リアルなカラオケ10曲

こんな企画を見つけた。noteではあまり書いたことないけれど、趣味はカラオケ。上手ではないけど、好きな曲、歌いたい歌は無尽蔵。同年代の仲良しの友人と正月に行くカラオケの場面を想定して、いつも歌う曲の中から10曲を選んでみた。

カラオケでも好きな曲だけ歌うんだけれど、季節感は大事。スタートは冬の曲から

1ドリカム LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜 -


2 ユーミン 埠頭を渡る風

3 キョンキョン 木枯らしに抱かれて

冬の色あせない名曲を堪能した後には、アニメで2曲

4 高橋洋子 残酷な天使のテーゼ

5 岩崎良美 タッチ

気分の方が乗ってきて、その次には思い切り笑うことにする

6 YOASOBI 夜に駆ける

これは凄く好きでたくさん練習してるのに、いつまでたっても歌えない。途中でついて行けなくなってメタメタ、ズタボロ。あまりの歌えなさ加減に歌う方も聞く方も、笑い転げる。でもいつも行くメンバーなので成長具合とか努力の成果をみてもらったりして楽しい。つまずかないで歌えるようになった頃には別の曲に挑戦

大笑いした後で、大好きなスピッツの曲を投入。空も飛べるはず、ロビンソン、チェリーなどのメジャーな曲の中から選ぶ。冬なので怜悧な印象のこの1曲。画像が本人映像だったりすると釘付けになって更にテンションが上がる。静かなこの曲のどこで上げるんだってツッコミはなし。

7 スピッツ 楓

スピッツは10曲セットがいくつも作れる自信があるくらい好きだけれど、友人と行くカラオケではアルバム曲は歌わない。1人カラオケで歌いたいスピッツ10選とか時間があったら考えてみたい

終盤に差し掛かってあと3曲
どうしても学生時代とか青春の頃に聞き慣れた歌が多くなる。正月も季節も関係なく懐メロで攻める

8 竹内まりや 駅 

駅は今は亡き友人が、最初に歌ってくれた想い出深い一曲。20代の頃から歌い込んでいるので2番まで歌詞は完璧

9 レベッカ フレンズ

そしてラスト。リアルなカラオケ会では百恵ちゃんとかキャンディーズとかあの頃この頃で選曲した年代のメドレーとかで皆でマイクを回して盛り上がりつつ、広げたお菓子をまとめて再分配したり、タブレットを戻したり、テーブルの上を片付けたりする。今回はバーチャルなので正月っぽさを感じる曲で〆てお開き。

10 スマップ 夜空ノムコウ

賑やか華やかなお正月らしさではなくて、あの頃の未来に今立ってるのかな~これからどこに行くのかな~って感慨とか冬の夜独特の空気感が何となく年の初めに相応しいのではないかと思う

多分曲名みれば誰でもイメージできる昭和平成時代の名曲が揃ってるはず。どの曲も歌っていて気持ち良くなれる。カラオケでは自己陶酔が必須条件。そろそろ行きたいな~カラオケ