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七夕の願い~2023~

今年も恒例の企画を立てて下さって、wisteria ☆さん、どうもありがとうございます♡
代わり映えしないけれど今年も参加いたします。

私が願うことは、やっぱり今も変わらない
「善良に生きている、生きようとしている人々が、少しでも報われる世の中になってほしい」2022年
「今を生きている善良な人々が報われる世の中になってほしい」2021年

「善良な市井の人々に心安らげる時が少しでも多く訪れますように」

今年の短冊にはこのように願いを書こう。
殺伐としたニュースがかけめぐり、こんなんで良いのかな~って感じること多々あって辛かったり悲しかったり憐憫だったり怒りだったり、様々な感情に揺れてしまう。
世の中って、生きることって楽しいことばかりではない。でもこの世界に生きている全ての人が、命を謳歌できますようにって祈る。
ささやかな自分事よりスケールの大きなことをお願いしてみた。

そして10年後の自分、今年還暦となったので10年後には70歳。暦では古希と言われる。これからのことは不確定要素が多すぎて、はっきりした展望は持てないのだけれど、心境は今とあまり変わらないような気がする。

今できることを慈しんだり、あと10年したら80歳になるんだな~って感慨を持ったり、体力落ちたな~とか物忘れ多くなったな~なんてことをきっと言っている。
今の仕事を続けていたいとは思っていない、でも慣れた仕事がやりやすいからって辞められずにズルズル続けてる可能性も大きいけれど、今の希望は70歳を目処にケアマネは引退して、シニアでも可能なボランティアに参加したい。
自由な時間が増えたら、何かの学びの場に参加してみるのも良いなと思ったりもする。
向こう10年のうちには、親を看取るという大きなミッションが多分待っている。介護から死後の手続きを子供の立場で実体験することになる。その道のプロの立場だけれど自分事となるとどういう気持ちになるのか、怖いような興味深いような・・・その後終活など今よりもリアルに感じるのだろう。

いずれにしても、10年後って突如現われるのではなくて、今を生きていく延長線上にある。健康に気をつけながら、精神面も保ちながら、日々できることを続けていきたい。過去の自分が今の自分を作っていて、今の自分の在り方生き方がこの先の自分につながっていく。
淡々とした時間の中に、何となく喜びとか楽しさとかキラキラしたものを見つけられれば良いかなって思う。

ちょうど今、ホロスコープを学んでいて奥が深すぎて嵌まり込んでいる。星が教えてくれることはなんてたくさんあるのだろうと目眩がするくらい。
七夕。いろいろな出会い、巡り合いに感謝したい。