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noteのマイルール その2

この企画は2本まで書いて良いみたいなので、もう1本書いてみる。

書きたいのは、人との関わりの部分で自分が心がけていたり、配慮しているつもりの部分。自分が、自分がって自己主張ばかりのマイノート。自己満足、自己中心的だという自覚は充分持っている。だけど、人様の中にいることや、コミュニティがあってその中に参加していることも重々承知。だからできるだけ他者の負担にならないように、迷惑をかけないように、できるだけ誤解されないように、そんなことも考えて工夫しているつもりなこと。独りよがりかもしれないけれど・・・・

noteで心地良くいるために。身元が明らかになってしまうようなことは書かない。仕事関連のエピソードなども表面的かつ本質的。もしも身元特定されたとしても、この程度なら許容範囲くらいな記事の内容にしておくこと。
リアルでも、親しい人には話したりする内容を、盛ったり減らしたり薄めたりして書いてるだけだから、現実とnoteで語ってることがすごくかけ離れてはいない。無理しないで自分の身の丈に合ったことをするのが心地良く過ごす一つの秘訣と思う。

記事の見出しは、何が書いてあるのか分るようにしている。俳句記事なら季語とか「俳句幼稚園」の記載。つぶやきでも、運動の記録を後にして、俳句っぽいのを画面表示する。自分で何が書いてあるのか把握するためと、記事を読む方に収拾選択してもらうため。興味ない分野なら飛ばしていただくほうが良いから。

いろいろな情報とか語句はできるだけ正確に書きたいとは思うけれど、知識の浅さとか勘違いとか諸々あるので、信憑性に自信は持てない。いい加減なことを書いてるかもしれない。
他の方に有益なことも、ためになることも、教えてあげたいみたいなことも一切書いていないし、自分の記事を読んで学んでもらおうなどという野望もない。単に自己顕示欲が強いだけのしょうもない記事ばかり。
けれど、自分の専門分野、介護保険制度、介護サービスに関わることだけは、正確かつ誠実に書きたいと考えている。自分のアカウントで唯一、誰かの役に立てるかもって部分はそこだけ。高齢者介護と介護保険界隈の情報提供のみ。最近、弱くなってるけれど・・・

こんなアカウントなので、って部分を時々アップして人畜無害アピールをしている。実際記事を読んでいただいたり、スキとかコメントはすごくうれしいけれど、逆に読み飛ばされたり、スルーされてても腹は立たない。それぞれ時間に限りがあるんだから好きなように動けば良い。

コメントはnoteでは不快なものをいただいたことは無いけれど、そういう場に遭遇してもブロックとか削除はしない方針。売り言葉・買い言葉にならないように気をつけて、コメントを返して晒しておく。攻撃的なものであったとしても、コメントだから、手間があるし自分を選んで下さったんだし、自分にとって良い印象でなくても、他から見て悪くないかもしれないし、誹謗中傷なら、コメントした人が恥ずかしい自分をさらし続けるだけだから。

企画への参加も無理の無い程度に考えていきたい。公式のもの個人で立てて下さったもの、募集要項を必ず読んでそれに沿った参加をしていくことが大事。特に個人企画は立てた方の善意とか誠意とか必ず感じるので、参加する時にはできる限り応えて盛り上げていきたい。

記事は、時々長くダラダラになってしまうけれど、原則的には2000文字以内で端的にしたいと考えている。長くなりそうなら2回に分けたりもする。
読んで欲しいとは思わなくても、不特定多数の目に触れる可能性は意識しなければと思う。自分勝手な場だけれど多くの方に不快感を与えてしまうようなことは避けたい。ただ、そこばかりに囚われると何も書けないので、何か指摘されたら歩み寄って考えるようにしたい。

ここまで書いてきて、マイルールってある意味、こだわりなんだなって思った。目新しいことはあまり見つからなかったけれど、どういう風に自分がnoteと向き合ってるのか再確認できて良かった。
自分には自分の大事にしてることがあって、それぞれのnoterさんそれぞれに大事なものがある。自分の大事と他の方の大事、中身は違うかもしれないけれど「それが大事」ってことは共通。人のことを認めないと自分を認めてもらうことはできない。誰かが感じている大事なこと、同じように大事にしていければ良いなとも思う。でも、大事にすると迎合するは同じではないからね。

ここまでで、約1800字。調子に乗って長くなってしまったけれど、ここまで読んで下さった皆様。ありがとうございます。