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ヨガインストラクター養成講座で学んだこと①

LIFE生活を豊かに LOVE愛の心で LIGHT人生に光を
基礎体力や柔軟は1日して成らず!
特に筋トレは”週頻度”を守る。
休養も”トレーニングのひとつ。
体のトレーニングをしない日は、呼吸法や瞑想法、読書でもOK!
自分のペースで毎日少しずつ行う。
何事も「継続は力なり」

肉体の変化など目に見えるものは、誰でも早く結果を求めたくなるものですが、どんな物事にも種を撒く時期があれば収穫時期がある。
そして良い種を撒く前には、まず畑を耕す。土壌が大切です。

つまり良い土壌をつくることを大切に!
良い土壌とは、基礎体力づくりや柔軟など、日々のコツコツしたトレーニングです。
地味ですが、土台こそが後に効果を発揮します!

肉体的、精神的にいつも最高の状態を保つことは大変です。
一日の中にもバイオリズムがあるように必ず、誰にも調子の良い時、そうでない時がある。
過度に頑張りすぎないように、どんなときにも客観的に自身の状態を観察しながら、マイペースに頑張る!

インドの古典ヨガ哲学 永井由香著より学び
呼吸がうまくできないほどの無理をしないで、筋トレする。
アーサナとは、身体の声を聞いて、自分の身体を理解して、安定した状態にコントロールする練習。
できた!手に入れた!などの単一的な物理的欲望は、本質的な幸せを生むことはない。
物理的な欲の達成には限度があり、望みが叶わないと大きな失望感を受けることになる。

何かを所有することへの執着から解放されると、とたんに気持ちが解放される。
本質的な幸せが目標。

本の中の文章にとても感銘し、自分に落とし込むため、本の中の文章を抜粋させていただきました。

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