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愚息が申しますに52【親を派遣しますんで、僕は帰宅します】


今年もあの季節がやってまいりました。

     『入寮体験会』

そう。数々の出会いを作るあのイベント。

参加者として行った時は「待ってるよ〜」と送り出され。


お手伝いとして参加した時は
「来年は一緒にやりましょうね!」
と、やっぱり勧誘(笑)し。

が、今年、私たち手伝うからねと愚息に前から言っておいたのに、愚息、先生にああ言ったらしい。そして本当に帰宅してきた。だから今年は親だけがバンビ学園にいるというね、、、。

閑話休題。

今年は史上最大の参加者数とのことで
まぁ体育館に集まった子どもたちの数の多さに、後ろで見ていた私もビックリ。

さて。毎年恒例の「在校生と現役保護者参加の座談会」

あまりに澱みなく話す中学生が次々と回ってくるので、参加者の親御さんから

「何か話すことに特化した特別な訓練しているの?」

と質問が。本人の答えは

「授業の中で自分で調べて皆んなの前で発表するって事が多いので、、、」

質問した親御さんはその答えに、特になにかさせられているワケではないのかとほぉ〜と感心されていたのだけど。

言っておきます。

【ここにいるの
    寮生の『精鋭』だけだから】

みんな騙されないでね(笑)って言うか感心しちゃう前に

【あの、洗濯物の乾燥室の光景(通称:寮干し)を思い出して欲しい、、、】

あれがヤツらの本質ですよ!

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