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愚息が申しますに50【お手紙攻撃】


とうとう中学校生活も終わってしまいました。

入寮が半年くらいズレて
始まったと思ったら閉寮したり
開寮したりの繰り返しで落ち着かず
途中で挫けそうになったり。
それでも励ましてくれる先生や友達に巡り合い、自分の進むべき方向が何となく定まってきた3年間でした。

そして春休み。

愚息の推しである潤花ちゃんの退団公演を見るために大劇場のチケットをゲットし、観劇当日に渡せるようにお手紙に【想い】を綴る愚息、、、(因みに同じ演目を2日間で3回見たw)

が、その手紙を書いた勢いで、別の手紙も書いていた。

◯◯校長先生

2点ほどお願いしたい事があります。

『学校での活動に貢献した生徒(寮の指導係等)に対して特別なネクタイを着用出来る制度の創設』

『常態として機能する生徒会組織の復活』

この事について、是非お話しさせていただきたいので、お時間をいただけますでしょうか?

とかなんとかこんな感じのことを書いて休み中に学校へ送ったらしい。

いやはや、マジで何でもありなんだよな。というか、生徒に『要望を書いてもいい』と思わせる環境なんだろうな。とは思う。

なのでそのうち、誰かが何か言ってくるとは思うのだけど。

何か反応あったらまた書きます。

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