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サポートを通して感じる教育観

新年度始まりから
あっという間に2週間。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

毎日が
すごいスピードですぎる中
わたしは必死で生きています。

先日
看護学生の方から
ご相談をいただき
オンラインで対応させていただきました。

一緒に考えていく中で
「わかる」という喜び
これは何にもかえられない幸せです。
お手伝いができたことが
とても幸せに感じています。

私自身が行うサポートは
答えを教えるのではなく
ヒントから何かを得てもらう
ということを大切にしています。
答えを教えても
自ら考えなければ
使える知識にならないと考えています。

その場しのぎではなく
これからもずっと使える物
こういった物を提供できたらいいな
そう思って活動しています。

もう一つ大事なことは
寄り添うことです。
人間対人間
こればかりはマニュアル化できません。
私たち人間は
できるようになると
できなかった時代のことを忘れてしまいます。
ですが
それではいい指導はできないと考えています。
つまり
相手の立場に立てないと
いい指導はできないのではないかと考えています。
そのため寄り添うということが
わたしの中で大事だと思っています。

時間と体力の許す限り
しっかりと向き合って
サポートしていけたら良いなと思います。
そしてサポートを通して
私自身の教育観が
よりしっかりしたものになっていけたら
もっとよりよいサポートができるはず。
これからも頑張ります。

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