見出し画像

LingQを使っています。

こんにちは。
僕はLingQという言語学習アプリを使っています。最近継続日数が190日を超えました。

LingQとは


LingQはスティーブ・カウフマン(Steve Kaufmann)という方とその息子が作ったアプリです。スティーブさんは20ヶ国語以上を習得しています。猛者ですね^ ^
LingQでは45の言語を学べます(2023年7月26日現在)。
LingQには無料版、プレミアム会員、プレミアムプラス会員があります。プレミアム会員は年間12000円、プレミアムプラス会員は年間46900円です。
学ぶ言語の数が増えても料金は変わりません。
リスニング、リーディング等のインプットに特化しています。スピーキングとライティングもできますが、さらに課金が必要です。

僕のLingQの使い方

アプリを開いたらまず、レッスンを開きます。

左下のボタンを押して音声だけを聞きます。

音声が一通り聞けたら、次に文章を読みながら音声を聞きます。

初めて出会う単語はで示されています。わかる単語ならチェック(既知)を押します。わからない単語であれば意味を選択して黄色に変えます。
この黄色い単語こそが、LingQと呼ばれています!
それぞれの単語の意味はどこかの日本ユーザーが追加したものです。自分で意味を追加することもできます。たまにマニアックな単語だと意味が追加されていないことがあります。そのときは自分で調べて意味を追加します。あなたがその単語に出会った初めての日本人LingQユーザーです!
再び黄色い単語に出会ったとき、その単語を知っているなら黄色の1から2へと色を薄めます。5回出会えば定着する可能性が高いでしょう。頻繁に出会う単語ほどよく使われる単語なので、重要度の高い単語を優先的に覚えることができます。

読むのが音声に追いつかなくなったら、細かい意味を取るのはあきらめて、とりあえず最後まで読みます。
わからない部分が多すぎるのであれば、低いレベルのレッスンを選ぶようにするとよいでしょう。

時間があればシャドーイングも行います。

自分でレッスンを作成することもできます。自分が興味のあるコンテンツを探しましょう。興味のあるもののほうが継続できますし、理解度も上がります。
YouTubeやネットの記事を、LingQに共有してインポートしましょう。音声はPCでしか追加できないっぽいです。

一度出会ったきり、なかなか再会できない単語もありますよね。レッスンを閉じると下側にボキャブラリという項目があります。ここで単語を大量に復習しましょう!


継続日数と今日の獲得コインが表示されているタブを押すと統計を見ることができます。
統計を見れば自分に足りない部分がわかります。僕は覚えた単語数とリスニングが足りませんね。ちなみにライティングとスピーキングは完全に手動で記録することになります。
僕はスピーキングを手動で記録する際に時間と分を間違えてめちゃくちゃカサ増ししてしまいましたwww
カサ増しで記録した時間と同じくらい、実際にやれということですねw

コインの使い道は一つです。継続日数を途切れさせてしまったとき、5000コインでそれをなかったことにできます。2日連続で実際に学習しなかった場合、コインでのごまかしは効きません。

話がそれますが、大幅アップデートが入る前の旧バージョンには、謎のキャラクターが存在していました。たくさん学習するほど、最初は卵だったそのキャラクターも成長しました。
そのキャラクターの着せ替えにもコインを使うことができました。今は完全に消されていますけどね笑

まとめ

LingQは毎日効率よく英語をインプットしたい方に向いているアプリだと思います。統計を増やしていくのも楽しいです。継続日数が増えてくると絶対にやめるわけにはいかないという気持ちになるので、やる気がない日も少しは前進できます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?