ぶり大根をデリバリーすることによる相乗効果(すごすぎ)

桃に厚めの看板を差すと東京ドームの大きさが東京ドーム1個分の大きさで表すことが出来るのは割と知られている事なのですが
ありきたりな人魚の心臓を十字架の真ん中に捧げることによって神の導きは確定性を持ち始めるんですよね
それが何を意味するか、その答えは墓場にあります
魂が浮遊する廃れた神社の先には不自然なほど綺麗な村があるわけで、村民達に話を聞いてみると「今晩は紫の月が出る、絶対に空に背を向けてはいけないよ」との事
なんか怖いなーと思っていると目を光らせて青の石を見つめる村民が急にこちらを向いたんですね
彼は無言を貫くが、何かを訴えかけている
相対的な死体を隠すか、類似性を持つ死体を公に晒すか
選択肢を間違えてはならないのです。



結局のところ何を伝えたいかと言うと存在が曖昧なものへの畏怖を失った人間は無力だし、真四角の心臓を窓の内側へと抉り、また直し、抉り、直し、抉る
気持ちに蓋をして、心に蓋をして、ぜんぶ零へと返しましょう
全てはあなたの為に
全てはわたしの為に


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