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【7通目】最期まで、「わたし」を生きられる場所がある

~病気になっても毎日を心豊かに過ごせるわたしであるために~
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病人として残りの人生を過ごすのではなく、自分らしく生き抜く
それをそばで看護師がさりげなく伴走する、そんな居場所を提供します。

起きる時間も、食べる時間も、寝る時間もルールに縛られず自分のタイミングでいい。
自分のペースで好きなことをしながら過ごしていい。
ひとりでは難しくとも実現可能な方法を看護師と一緒に考えましょう。

看護師が常駐する『ゆるりと』は、以下のような方を支援します
☑ 病人として人生を終えたくない方
☑ 最期まで自分らしく日々を過ごしていきたい方
☑ 1日1日が貴重な日々と実感しながら余生を過ごしていきたい方
☑ 家族に迷惑をかけたくない、でも入院もしたくないと葛藤している方
☑ 別荘のような空間で限られた時間を過ごしていきたい方
☑ ひとりになりたいときもある、ときには看護師にそばにいてほしいときもある、そんな空間を望む方
☑ 季節を感じられる空間で暮らしたい方
☑ 自分のこれまでの人生を振り返りながら、これから先の人生を穏やかに過ごしていきたい方
☑ 死を待つだけは嫌。希望は持ち続けたいと思う方
☑ 入院は嫌。でも家でひとりも不安。看護師がいる空間で暮らしたい方
☑ できるかぎり自分のことは自分でやりたい。でもつらいときには看護師にサポートしてほしいと望む方

すでにお伝えしたように、自宅で過ごせるかどうかにおいて、病気の進行度は関係ありません。
あなたと家族が日常を過ごすなかで、どれだけ「不安」がつきまとうか、になります。
「たまに先生や看護師が来てくれれば、それで安心」という方は自宅がいちばん。

「毎日何度も看護師にみてもらいたい、呼んだらすぐに来てくれないと不安。でも入院して病人生活になるのは嫌」という方は、『ゆるりと』が落ち着く場所となるでしょう。

「動けるうちは家で過ごしたい。1人でトイレに行けなくなったら『ゆるりと』で過ごしたい」という考え方も大丈夫。

「早いうちから『ゆるりと』で過ごしたい。でもいよいよとなったら残りの数日は自宅で過ごして、旅立ちたい」という考え方も大丈夫。

人生の最終段階
どんな音を聞き、
何に触れ、感じ、
旅立っていきたいか

「最期のときを考える」ことは、「今をどう生きるかを考える」ことにつながります。

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限られた時間のなかで、あなたがどう生きていきたいのか、お話を聞かせてください。
そしてこれからの過ごし方を一緒に考えていきましょう。
これから先のことが不安でどう生きていきたいのかわからないという方も、
自分の気持ちを言葉にして対話を重ねることで、気持ちの整理ができたり、自分自身が何を大切にしているのか再認識できたりします。
公式LINEより「お問い合わせ」ください。


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