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採用基準 〜リーダーシップとは〜
すごく久しぶりに筆をとる。
最近だと仕事でアウトプットが多くなっているのでnoteでわざわざアウトプットをする必要がなくなっているのかもしれない。
あるいは忙しさにかまけて本を読んでいないからかもしれない。
仕事でのアウトプットは残らない(厳密にはメンバーには残る)ので記すためにもゆるーく再開しようと思う。
そんな中で久しぶりに読んだのがこの本。メンバーに勧められて買ったが、過去に読んだことがあ
営業もマネジメントも本質は同じである
メンバーとの会話の中で「将来はマネジメントも経験をしたいです」と聞くことが多い。営業として成果を残せるようになったらマネジメント、と考えるのは間違っていないが少し違和感を感じる。
「営業」と「マネジメント」が別のものであり、営業スキルが完成したら次にマネジメント、と考えているように聞こえる。
私はマネジメントも営業も基本的には同じものだと思っている。異なる点は「対社外」「対社内」の違いだけである
コミュ弱の方がスキルが高くて営業上手
私の中で一つの仮説がある。
コミュニケーション能力が高くない人の方が能力が高いのではないか?というものである。
全てに対して当てはまるわけではないが思うことがあったので記す。
<前提>
コミュ強:コミュニケーションが強引
コミュ障:コミュニケーションが控えめ
※わかりやすいように対比で記載
コミュ障はタスクを周りに振ることができないコミュ強は自分ができない時に周囲に力を借りて補うことが多い。
新しいメンバーとの関わりの一歩
来年から新組織で働き始める。仕事内容は理解できるし、マネジメントともイメージはできるが如何せんメンバーが全然わからない。
プチ転職の気分である。新しい人と一気に接するので効率的にキャラクター把握やモチベーションの源泉を把握することが大切。そして信頼を獲得する一歩になりうる。
研修で学んだことを用いながら以下を実施して把握をする。整理のためにアウトプット。
前提:自身の気構え・あらゆる人に対して
敬意のあるコミュニケーション
自己分析をするにあたって自分の大切にしていることを言語化することの大切さを感じる。
自分を正しく理解してもらうことは自分の居場所を確立するためにもとても重要である。
今回、自分が一番大切にしている「敬意」についてを言語化していく。
敬意とは敬意とは相手を敬うことであり、相手を認めることだと思う。
全ての人(年齢/性別問わず)はある点においては私よりも優れている。
特定の知識についてかもしれないし
個が求められる時代だからこそ 〜ザ・チーム〜
社内での異動が決まった。自身の希望が通り、全く新しい環境での組織作りに関われるようになる。すごく楽しみ。一方で未成熟な組織であると聞いているのでこちらも準備をしていかないといけない。以下4点。
1.自己分析(自分を端的に知ってもらうため)
2.組織異動の意味の整理(キャリアの整理/異動先への理解され方)
3.表現力(大人数 x 短時間コミュニケーションが増える)
4.組織論(組織構築の基礎を知り