音声メディアを聞くということ
こんにちは
世の中では音声メディア市場が伸びていることを
つい最近知りました。
2012年ごろからラジオが好きでよく聞いていたのですが、
周りでラジオを聞いている人がおらず、話し相手がいない状態だったのですが、これから先、ラジオ及び音声メディアの未来が明るいことを知ってとても嬉しい気持ちです。
さて、radiko利用歴8年の僕が
音声メディアを利用することの利点を挙げてみようと思います。
作業中にコンテンツを消費できる
現在音声メディアを利用している人のほとんどがこちらの用途で使っているのではないでしょうか?
作業用、料理、掃除、散歩、ランニング、通勤など色々な場面で同時並行で情報を得ることができるのが音声メディアの最大の強みです。
また、一人で黙々としなければならない作業の場合は、そばにいて寄り添うような気にさせてくれます。
ラジオを流しながら寝るという方もいるので、
音声コンテンツは孤独からあなたを救ってくれるかもしれません。
人の話を聞く姿勢が高まる
これはどちらかというとテレビやYouTubeを見すぎたがゆえの結果だと思いますが、動画コンテンツは主に視覚を中心に情報を判断します、トークバラエティなどもテロップや編集が入るので結局面白く聞けてしまいます。
ですがこれに慣れてしまうと現実世界で人の発言を正しく汲み取る能力が低下してしまいます(興味ある人の話だったとしてもです)
実際僕も学生時代はテレビばかりみていたので、
人の話が聞けなくて悩んでいた時もあります。
ただラジオを聞いていると結構集中しないと人の発言を汲み取れないので、
話を聞く力が嫌でも向上します。
ビジュアルによる先入観を無視して人の話を聴ける
もう一つ音声メディアの特徴として距離感の近さが挙げられるでしょう。
隣の席の人の話をこっそり聞く感じです。
この距離感の近さはYouTuberにも同様にみられることなのですが、
この場合、発信者の見た目が妙に不潔だったり、金髪イケイケボーイみたいな感じだとそれだけで「見るのをやめようかな?」と思うことがあります。
実際はめちゃいい人かもしれないのに。。。
音声メディアではこの見た目の潜入感がなく聞けるので
新たな発見が多いことが利点としてあります。
蛇足
周りにラジオ好きいなさすぎて
ラジオリスナーってこの世にいなんじゃないかと思ってしまう。。
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