好きでい続ける、努力し続ける
東京に3年間住んでいたことがある。
・1 地元(昔から住んでいたところ)
・2 都会3年
・3 地元(同じところに帰ってきた)
の順序。
2から3への時期。3年ぶりに地元に帰ってきてから、陸上競技場へ行った。すると1の時期によく会っていた人と同じ人が、たまたま練習していた。軽く会釈する程度。内心「この人まだやってるのか!」と少し嬉しい感覚を覚えた。
その人は3年間、同じように練習していた。自分もまた同じ。
まったく変わっていない(悪い意味)ともとれる。
どうしてこういうこと一つ一つを「もっと」面白がれないのだろう? ネガティブに捉える、ポジティブに捉えるというより、もっとフラットに競技とか、時間の流れを楽しみたい。
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