登録ヘルパーになってよかった
こんにちは。
パート主夫のゆるめがです。
休職→退職を経て私が選んだ職が登録ヘルパーでした。
訪問介護のパートといえばわかりやすいでしょうか。
私は元々小売販売業で勤めていたので、経験を活かして同種のパートを探そうと考えていました。
パートだから負担が軽くなるだろうと思って探していたのですが、せっかく退職したので別の職をしてみようと考えました。
そもそも自分自身が無理なく続けられる仕事を選ばなくてはと考えを改めたのです。
その中で見つけた職種が訪問介護の登録ヘルパーでした。
私が登録ヘルパーの仕事を選んだ理由をまとめてみます。
まずは求人の多さです。
介護職は人手不足ということですが、特に訪問介護のヘルパーは人手不足らしいのです。
よっぽどこちらに落ち度がない限りは採用されるだろうし、採用された事業所がダメになってもいくらでも事業所があるので困らないだろうと思ったことがひとつです。
登録ヘルパーを選んだ理由で大きかったのが職場の人間関係がほぼないことです。
登録ヘルパーは直行直帰できる事業所が多いです。
自分の家から直接利用者のお宅に行って終われば次のお宅へ。
また空き時間があれば家に帰ったりもできます。
退職した販売業では従業員も大人数、お客さんも大人数でした。
そのことが自身の精神的負担になっていたのではと考えました。
そんなこんなで採用していただき、登録ヘルパーを始めました。
現時点では登録ヘルパーになってよかったと思っています。
人間関係の少なさ、そもそも関わる人数が少ないのは気持ち的にかなり楽でした。
いわゆる介護以外に生活援助といって、掃除をしたり代わりに買い物に行ったりもするのですが、程よく達成感や役に立っている感覚が得られて仕事の内容的にも満足できています。
もちろんパートなので賃金はそれほど高くありませんが、子育てとの両立にはちょうどいいかもしれません。
訪問先も徐々に増えていっています。
無理しすぎないよう頑張りたいと思います。
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