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Amazon刈取りとは?? 

こんにちはエレファンです。

今回はAmazon刈り取りについて、私が実際に仕入れて販売した商品を例に解説していこうと思います。

まず初めにAmazon刈り取りって何?と思われた方もいらっしゃると思います。
Amazon刈取りとは簡単に言いますとAmazonで商品を購入し、Amazonで売り直すことで利益を得る手法です。

つまり仕入れ先も販売先もAmazonという事になります。

本当にそんな方法で稼げるのか?と疑問を抱かれた方も少なくないはず。
実際にAmazonでは出品されている相場価格よりも安く出品されている商品(タイミング)があります。

例えば1万円で売れている商品で出品している10人全員が1万円という価格で出品しているのに突然5千円で出品する人がいます。

1万円で売れる商品なのに5千円で出品です。
おかしいですよね??
じゃあこの5千円で商品を購入し再度、1万円で売れば利益がでますよね?
これがAmazon刈り取りです。

そんな事本当にあるの?と思われた方に、実際に私が刈取り販売した商品を見てもらいましょう。

👇の画像を見てください。

こちらの商品はホーエイの【おやすみカバー タイプB】になります。
波形を見ていただけると分かる通り、今は出品者も激増し値崩れがおきています。

出品者の波形(青のグラフ)を見ていただくと、一時的に出品者がいなくなっている時期がありますよね。
最後に出品者がいた時の最終販売価格は9800円です。

👇次に一年間の波形を見てみましょう。

こちらは一年間の波形です。
一年前はまだAmazon本体がいて、価格が3000円前後でした。
最後にAmazonがいた時の価格は画像にもあるように2696円です。

Amazonが切れて徐々に価格が右肩上がり(値上がり)していくのが分かります。
需要と供給のバランスが崩れていますね。
5000円と7500円の間まで価格が上昇していますが、出品者が一気に減り価格がさらに上がっていることが分かります。

価格がこんなにも高騰しているのに商品はしっかりと売れている。
つまりAmazonがいた時の価格(3000円前後)で購入し、再度出品できれば利益を取ることができると考えられます。

なのでぼくはコイツを価格3500円以下になったら通知が来るようにkeepaでトラッキングしていました。
実際に通知が鳴り、僕が購入できた価格は2420円です。
下の画像をご覧ください。

波形のところで2420円となっている瞬間があります。
この瞬間に僕が刈り取りました。
基本的にAmazon刈り取りは早い者勝ちですので、通知が来ていかに早くライバルより買えるかが重要になってきます。

僕が刈り取ってからは出品者も増え、ジリジリと値崩れがおきているのですが誰よりも早く購入し即出品したので7980円で売り切ることができました。
2420円で購入し7480円で売れたので利益は3495円になります。

いかがだったでしょうか?
Amazon刈り取りの仕組みは簡単で相場より安い時に仕入れ、再度出品するだけです。
もちろん仕組みは簡単ですが刈取りで大きく稼ぐとなるともっと工夫する必要があります。

今回もご覧くださりありがとうございました。
また次回の記事で👋

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