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PART 3 : 写ルンです×透明フィルム

※この記事は、ゆるカメ写真部ブログに掲載したものに、加筆して再掲しています。
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こんにちは。
ゆるカメ写真部です。

今回は写ルンです企画の第3弾は、【写ルンです × 透明フィルム】
ふんわりエフェクトが完成します!

スマートフォンで撮影した写真をSNSなどにUPするとき、写真加工アプリを使って加工してる方、多いんじゃないでしょうか。かく言うわたしも、そのひとりです。
しかも、明るさ/彩度/コントラスト等々をいじるだけでなく、トイカメラ風/ビビット/クロスプロセス風等々、簡単にエフェクトをかけてくれてます。種類もたくさんあって、なんでもできちゃうので感動します。

写ルンですで撮影するときにも、エフェクトがかけられたら面白いですよね。
できます! 今回は、“ふんわりエフェクト“をかけてみましょう。

■準備するもの

⚫︎透明で柔らかい何か
例えば…
・透明なセロファン
・透明な包装袋
これがエフェクトフィルターになります。
透明で、くしゃくしゃにできるくらい柔らかいものをご準備ください。”くしゃくしゃ”がキモなので、柔らかいのが大事です。
こんな感じの個装袋でOKです☟☟

お菓子などの個装袋でOKです

■撮影方法

1.準備した透明フィルターをくしゃくしゃにする
2.写ルンですのレンズ前に、くしゃくしゃにしたフィルターをセットする
3.シャッターを押す

透明フィルムをセットした様子

今回も、手順はこれだけ!とっても簡単です。
カメラ用品で、ソフトフィルターという商品がありますが、そんな役割をこの透明フィルターが担ってくれます。透明フィルターの”くしゃくしゃ”具合は、ふんわり具合に比例します。たくさんくしゃっとさせると、エフェクトが強くかかって、よりふんわ~りになります。

そして、透明フィルターを使って撮影した写真がこちら☟☟

左:フィルターなし
右: フィルターあり

ふたつの写真を見比べると、印象が全然違いますよね。
はっきり・くっきりした強い感じと、ふんわりしたやさしい感じ。
目の前にある現実世界と、非現実的な夢の世界。
皆さんにはどう見えますか⁇
撮りたいイメージに合わせて、透明フィルターでできる“ふんわりエフェクト“をぜひ試してみてください◎

これからも、写ルンですの楽しみ方を紹介していきます!
また、ゆるカメ写真部のInstagramでは、カラーフィルタを使った写真例を紹介しています。もっと見てみたい方は、ぜひご覧ください◎

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