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野菜の実物を見せるのがたのしい #生後198日目

最近、離乳食の野菜を食べるときに、実物も一緒に見せるようにしています。

なぜ見せているかというと、いきなり味も見た目もよくわからないものを口に入れて食べさせられるのは、さすがに赤ちゃんでもビックリするんじゃないか…?と思ったからです。

食育的にもいいかもしれませんが、どちらかというと個人的な感覚です。

「葉っぱ」だという認識があるみたい。

今まで見せたことがあるのは、かぶとにんじん。

かぶの場合、葉っぱを掴んで口に入れようとしました。

公園でいつも葉っぱで遊んでいるので、見慣れているのかな?
「葉っぱ」という認識が既にあるって、すごい!!
しかも葉っぱっていろんな種類があるのに…!

にんじんやかぶの実(根)の方に対しては、反応が薄く。。
おもちゃほど食いつきもよくない。
「なんだこれ?」って感じです。笑

そういった反応を見るのが、毎日とってもおもしろいです。

徐々に「これからごはんの時間なんだ」と思ってもらえるように。

今日のメニュー。
かぶとにんじんの野菜スープ。
かぶ。
10倍粥。

毎日お米や野菜をすり鉢で潰すところから見せて、匂いを嗅いでもらったりして。
食べる前から、徐々に「これからごはんの時間なんだ」と思ってもらえるようにしています。
反応はとてもよくて、いつもニッコリしてくれます。
すり鉢でゴリゴリする音や、コンコンする音が好きみたい。

いつか、ごはんの時間になったら、自分で近づいてきてくれたらいいな…と思っています。
昨日読んでいた本だと、ハイハイで近寄ってきて、椅子に座ったりする子もいるそうです。

そのくらい、食事が楽しみな時間になるといいな。

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