壊れかけの人
ご無沙汰しております。
精神状態の急降下や頭痛などに悩まされいました。
ふと、思ったことを書きます。
壊れているって表現が適切でないことは把握していますが代替する言葉が見つからず、そのまま書きます。
壊れているのはわかりますよね。見たり聞いたり触ったり、色々な方法で分かるから処置を施す。
壊れていなければそのまま。
壊れかけている場合は、どうしたら分かるのでしょう。
というのも、世の中にはつらい思いをして壊れてしまった人がいます。
そこに至らない壊れかけている人がたくさんいます。
どちらがしんどいか、ではなくてどうしたら気付けるのかと考えています。
壺で例えると、破片が砕けたレベルなら壊れているとわかりますよね。
でも内側に亀裂が入っているのに表出せずに保つものもありますよね。
わざわざ内側を覗き込まない限りは、傷を知る由もない。
世の中はそんな壺のような人が一番多いのではないかと思います。
中身を覗いて傷を知っても、壊れるまで、もし壊れても適切に処理してくれる人が傍にいるのなら、大切にしていきたいですね。
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