映画『キャラクター』と家族、宗教、無戸籍
アマプラで映画『キャラクター』を観ました。
以下、ネタバレしかない感想です。
Fukaseさんが気持ち悪い(褒め言葉)Fukaseさんが本当に気持ち悪い。仕草の一つひとつも不気味だけれど、印象的なのは声と目です。
少年っぽさの残る声が、アイデンティティが確立されていない両角にマッチしていて、唯一無二の人物になっていました。
目については完全に個人的感想というか感覚。Fukaseさんがまだ深瀬さんだった頃、曲で言うと『幻の命』とか、『虹色の戦争』の頃に近い気がしました。1