INTPなフリーレンの世界観
こんにちは。INTP♀のsawaです。
先日寝込んでいたときに暇すぎたのでNetflixで葬送のフリーレンをたまたま観ました。
そして、昨日からさっきまでで漫画の方を一気読みしました。Kindleで。
アニメを見初めてすぐ感じたのは
「フリーレン、THE INTPって感じだな」
ということ。
INTPは簡単に説明するとMBTIっていう性格分析の16タイプのうちのひとつだ。
(正確にはフロイトの本来のMBTIはそんなに簡単に判別できるものではないので、娯楽用の診断みたいなものだけど)
自分もINTPだからなのか、フリーレンをみていてすごく心地よかったし、
「これでいいんだな。」
「他の誰にもなろうとする必要なんてないんだな。(なれないけど)」
とすごくほっとした。
同時に
「もしかしたら他の人からはこんな感じに見えてるのかもしれないな。」
と、小さい頃から人から言われてきた言葉もぼんやり浮かんでくる。
こうして”アニメ”とか客観的にその世界観をみられるものだと、あえてその心情にフォーカスがあたっていてわかりやすいから、他のタイプの人も
「実は悲しいんだな」「ただ不器用なだけなんだな」
と思うことはできるけれど、実生活だとなかなかそうはならないんだよね。
かといって、そういうところを説明しようとも思わないから、実は身近な人には
「このアニメの主人公は私と同じタイプなんです」
って言って観てもらうと、INTPってタイプについて理解しやすくなるんだと思う。
どうやらINTPって他のタイプからすると何考えてるかとか、めっちゃわかりにくいみたいだから。。。
アニメのフリーレンをちらっとみた私の相棒は
「まさにsawaちゃんだね」
と言ってて、「ほんとにこんな感じにみえてるんか」とおもしろくなった。
ちなみにフリーレンの前に『薬屋のひとり言』ってアニメもたまたま観たけど、そっちの主人公『猫猫』もINTPっぽいなと思ったらそうらしかった。
でも、なんかちょっと違う気がするんだよな。
猫猫はみてると昔から仲のいい友達の顔が浮かぶけど、たぶん同じタイプじゃない気もする。
親友に半年くらいゴリ押しの圧をかけられて観た進撃の巨人は、おもしろかったけどフリーレンや薬屋の方が好きだった。
MBTIを調べてみたら、進撃にはINTPのキャラが誰もいなかった。
たぶん、そうすると深く共感できないぶん、そんなにハマらないのかもしれないな。
ストレングス・ファインダーやウェルスダイナミクスをみたり、占星術の類も色々勉強してみたりもしたけれど、MBTIもすごくおもしろい。
「どうして(目の前の)人と分かり合えないのか」
ということも、MBTIを診断してみてみるとよくわかって実用的だ。
みんな”自分”が当たり前の基準になっているから、『本当に』違う風な考え方や感じ方をしているんだって、頭と実体験の両方からの理解を重ねていくしかわからないんだよね。
実はアニメや漫画って中学生以降全然みてこなかったから、もっと観てみたくなった。でもどうやって選んだらいいのかわからないな。
みてきたのは
キングダム(漫画)
鬼滅の刃(アニメ・漫画)
進撃の巨人(漫画)
薬屋のひとり言(アニメ・小説)
葬送のフリーレン(アニメ・漫画)
中学生になるころまでは家族の影響で『篠原千絵』さんの作品は読んでいた。
映画やクリミナル系のドラマはわりとみてきて、とくにクリミナル・マインドやメンタリスト、シャーロック、あとファンタジーっぽいグリムも大好きだ。
あと本で読むハリーポッターも大好きだった。(薬屋のひとり言の小説ってちょっとハリポタの感じと伏線回収の感じとか似てておもしろいよね)
もし親切な方で
「そういう趣味ならこういうのがおもしろいと思うよ」
とアドバイスしてもいい、という方がいたらコメントで教えて頂けたら嬉しいです。
今日もお読みくださりありがとうございました。
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