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ゆるゆるラボ

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気になったデジタルサービスの紹介や、それらを使っていろいろ実験しています。 最近はChatGPTなどのAIサービスにハマっています。
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#ワークショップ

18人分の「2024年のチャレンジ」を画像生成AIでイラスト化

昨年末の12月28日に、東京のある場所で開催された特別なイベントに参加しました。これはレゴブロックを使ったワークショップ(LSPワークショップ)を行うための訓練を受けた人たち(認定ファシリテーター)が集まる場所でした。 余談ですが、日本には1,000人以上の認定ファリシテーターがいて、関東をはじめ九州、静岡、東北など、国内のさまざまな地域で活動しています。コミュニティとしての活動も活発です。ちなみに、世界各国のファシリテーター仲間が集まるグローバルミーティングがデンマークで

誰でも簡単に96タイプの人の顔が描ける「ゆるっとFACEメソッド」

(旧ブログサイトからの転載です) 最近、ワークショップ界隈でグラレコが流行ってるなぁと思いつつ、人の顔を簡単に描く方法を自分でも考えてみました。 参考にしたのは以下のページのアイデアです。 絵心がないと悩む人でも一瞬で100の表情が描けるようになるラクガキテクニックとちょっとしたコツ【emography(エモグラフィ)】 | タムカイズム 「100の表情を描ける」というアイデアはなかなか斬新ですが、自分はデザインの仕事(打ち合わせのメモや、下書きレベルの話)でもそこま

これは簡単!8つのボードが選べる「Padlet」がオンラインワークショップにオススメ。

新型コロナによってリモート&在宅ワークが当たり前になり、オンライン会議やワークショップ用のツールもたくさんでてきましたね。 一方で、ちょっとしたイベントにぴったりのツールがないなぁと思っていたところ、大学の先生に「Padlet」がオススメだと教えてもらいました。 オンラインで知り合った方なのでその場で画面共有して見せてもらったところ、「もしかして、これは探していたものでは?」と直感的に思ったのでさっそく使ってみました。 ※最新バージョンでは見た目や機能が変更されています

4人で約5時間かかる「1年の振り返り」をオンラインで開催するためのガイドとヒント。

毎年、年末になるとfacebookのタイムラインで参加者を募集し、以下のサイトで紹介されている、4人で約5時間もかかる「1年の振り返り」を開催しています。 今年は新型コロナの影響で対面での開催が難しいと判断し、オンラインでやってみることにしました。 本記事では、上記の「1年の振り返り」完全マニュアルには書かれていないノウハウや、オンライン開催のヒントをお伝えできればと思います。 1. 開催の準備1(参加者募集~人選)まず参加者の募集については、「1年の振り返り」完全マニ

普段本を読まない人のための「Kindle unlimited」を徹底的にラクして活用する方法

2020年4月に、私は「Kindle unlimited 2か月199円キャンペーン」に申し込み、 の本を読みました(正確には耳で聴きました)。 ※上の写真とは関係がありません その方法は以下のnoteに書いた通りです。 Kindle unlimitedを体験して分かったメリット 実際にKindle unlimitedを体験してみて、3つのメリットがあることが分かりました。 2か月のキャンペーン期間を終えた今、正規の会員費(月額980円)でも月に1冊読めば元が取れるた

1,000人以上が体験!Zoom+Googleスプレッドシートで行うオンラインワークショップのやり方と活用事例

新型コロナの危機によって、2月末と3月に予定していた仕事はすべてキャンセルとなり、対面でのワークショップを開催することができなくなりました。自分が主催するイベントも会場の閉鎖によって泣く泣く中止に。この3か月で世界が文字通り180度変わりました。 【お知らせ】 本手法を体験できるワークショップを開催します。ぜひ一度ご体験ください(イベントは終了しています)。 急速に普及するオンラインワークショップ実はコロナ危機が始まるちょうど一年前、2018年に立ち上げたワークショップデ