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KIMONO x LONDON

主に着物で生活するロンドン在住のライターが、イギリス暮らしや他国への旅行の様子を綴ります。他愛ない日常ネタから日英文化比較、ガイドブックには載らない見どころや名物料理、イギリス人… もっと読む
月20本ほどをお届けします。月に5本以上読まれる方は定期購読がお得です!イギリス(ヨーロッパ)好き… もっと詳しく
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2020年7月の記事一覧

『KIMONO x LONDON』2020年7月号:編集後記

今月もお付き合いいただき、誠にありがとうございます💓ロックダウンが大幅に緩和され、あちこ…

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咲き誇るイギリスの薔薇🌹✨そして謎の日本食「DASHI」を出す、実は超実力派のシェフ…

White Cube Bermondseyを出た後、もう少しだけうろうろ…。そんな中で出会った美しい薔薇の花…

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現代イギリスを代表する美術家ケリス・ウィン・エヴァンス!日本にインスパイアされた…

ケリス・ウィン・エヴァンス…。恥ずかしながら昨年末までその名前も知らなかったのですが、展…

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市庁舎やザ・シャード…。ロンドンのモダンな建築物を愛でる💓

サウスバンク(テムズ川の南岸)の散策を続けます♪

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【裏ロンドンを楽しむ🤫】シャッド・テムズとザ・コンランショップ本社

タワーブリッジが誰もが知る「ロンドンの表の顔」だとしたら、そのすぐ近くにひっそりと佇むシ…

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半年以上ぶりのヘアカット💇‍♀️そしてロンドンを象徴するタワーブリッジへ

いやー、すっきりしました(笑)。ロックダウン中は当然、美容室も閉まっていたので「髪が切り…

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尊い自己犠牲を見せた”日常の英雄たち”。その名を刻んだ記念碑がロンドン中心部に✨

意外かもしれませんが、ロンドンは欧州屈指の緑地の多いアーバンシティと言われています。グレーター・ロンドンのなんと47%が緑地!昨日は鴨の写真をアップしましたが、ロンドンにはリスやきつねもいるし、カモメやハヤブサもいます(笑)。13,000種以上の野生動植物が生息しているそう。 ロンドンの公園の数はおよそ3,000。イギリスはロックダウン中も「公園での散歩などの運動は可」だったので、ロンドンに住む人たちはあらためて公園のありがたみを感じることになりました。そして、ロンドンの公

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ロンドンで鯉とハイビスカス🌺✨バービカンのコンサバトリーで癒しのひと時を

ロンドンの魅力のひとつは、無料で楽しめるスポットがたくさんあるという点。素敵な公園やミュ…

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見る女性、見られる女性~絵画モデルの経験とアート好きの現在から考える「美術館女子…

しばらく前に「美術館女子」というキャンペーンが炎上してウェブ上で削除されたという話題があ…

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オランダ版「家政婦は見た」⁉🧐ニコラース・マース展@ナショナル・ギャラリー

ナショナル・ギャラリーの常設展の作品をいろいろご紹介してきましたが、今回は企画展を。同美…

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ナショナル・ギャラリーここが見どころ③何と言っても名画が続々…!!ゴッホや英仏の風…

「こんなものを無料で鑑賞できて良いのでしょうか…」と拝みたくなるレベルの名品がそろうナシ…

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ロックダウン解除が進むイギリス。ロンドン中心部の「今」の姿とは?

あと2回ほどナショナル・ギャラリーの記事をアップする予定ですが、ちょっと気分を変えて2020…

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ナショナル・ギャラリーここが見どころ②自信家の天才レンブラントの作品群✨そして19…

今回は、皆様ご存じの巨匠レンブラントの自信家っぷりと、そのあふれるほどの才能に見合うひた…

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ナショナル・ギャラリーここが見どころ①ルーベンスの神話・宗教画はもちろん風景画にも出会える♪

ロンドンのナショナル・ギャラリーへの年間の来場者は600万人を超え、世界のミュージアムの中でもトップ10に入る人気(ちなみに世界トップ20のうち6館がロンドンに位置しています。きゃーきゃー😍)。 その人気の秘密として、ロンドン中心部というロケーションや、入館無料であることなども挙げられますが、何と言ってもコレクションの質が抜群に高いのです。ナショナル・ギャラリーは13世紀~20世紀のイギリスを含むヨーロッパの作品、約2,300点を収蔵。点数自体は驚くほど多いわけではないもの

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