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祝10周年 MWAM これからも楽しみにしています

ヒマラヤで誕生してくれて10年が経つ。
初めて見たときは、奇っ怪なグループが出てきたものだ。奇をてらい話題を作って……なんて思ってしまった。大いに反省である。

本人たちも何度か述べているように、彼らは常に"キャッチー"なのである。
私は彼らの"キャッチー"な楽曲たちに見事に捕まれてしまった。
ここでは、各楽曲の解説や批評、オススメポイントなどは語るつもりがない。彼らのシングルは、ひとつを除いて残りは全てタイアップされている。したがって、どこかで耳にしていることがあると思う。
そのどれもが心を掴んで離さない。

昨年は運良くライブにも行くことができた。あわよくば今年も、と意気込んでいたのだが、全てなくなってしまった。彼らのライブでは、ソーシャルディスタンスは絶対に保てない。いや、それを保っていては彼らに申し訳ないし、それはもはやMWAMのライブではない。
一刻も早く会場でグルグル回れる世の中になってほしい。

10周年を記念し、3枚のアルバムが発表されている。
B-SIDES、REMIX、BEST、どれも秀逸であった。がっつりキャッチー。平和を願うばかりだ。

私は、文を書くことしかできないが、キャッチーとはいかないまでも、その文の着地点を思い描きながらこれからも書こうと思う。

FLY AGAIN!

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