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Yuri's Night JAPAN 2024 in OSAKA盛会のうちに終了

2024年4月12日Yuri's Night JAPAN 2024 in OSAKAが開催されました。
当日はダジックアースの設置準備や、ライブのリハーサル、会場内にオリジナルTシャツの販売ブースを設けたりと、あっという間に受付時間になってしまったように思います。

ダジックアース

今年のYuri's Night JAPAN 2024 in OSAKAは、山崎直子さんからのスペシャルメッセージ動画からスタート!

スペシャルメッセージ動画を寄せてくださった山崎直子さん

今、月の話題がとてもホットだということでアポロ8号が撮影した「地球の出」を背景に、スペシャルメッセージ動画を寄せてくださいました。

メッセージの中では今年1月20日に月面にピンポイント着陸を果たした小型月着陸実証機SLIMと、そのSLIMの様子を撮影した変形型月面ロボット「SORA-Q」の偉業にもふれお祝いの言葉を述べられました。
そして先日の日米首脳会談で日本人が2名、月面に降り立つということが合意されたことをうけ、”すごくわくわくしています。”とおっしゃっていました。

メッセージ動画の背景に使われていた「地球の出」の画像は、なんと宇宙飛行士選抜試験の際のとある面接の中で渡された1枚だったということで、その思い出のエピソードも語ってくださり、この「地球の出」の景色を見る日本人が出てくることを喜んでおられました。

また4月2日、米国大統領府がNASAに対し月の標準時の策定を指示したことをうけ、月面では相対性理論の影響で50年に1秒ほど地球上より時間が早くなるという話から、視野を月や宇宙まで広げていくと”地球上の常識は宇宙では常識ではないんだなと…あくまでローカルな環境だということを痛感させられます。”とおっしゃり、宇宙の中から地球を見つ直し地球上の様々な課題解決につながればと思いますと述べられていました。

大阪会場には、「SORA-Q」の開発にも携わってこられた同志社大学生命医科学部の渡辺公貴教授も駆けつけてくださり、SLIMやSORA-Qの偉業に敬意を表し月面探査のお話でも会場は盛り上がりました。

左上:同志社大学生命医科学部の渡辺公貴教授
左下:SLIMやSORA-Qのレアグッズをご提供くださいました。
右下:VOYAGE賞・秋山賞・ジャンケン大会の景品

設置したダジックアースには月や惑星を映し出し、参加者の皆さんは撮影を楽しまれ、アキ・デ・ニーロ様によるアツイLiveでも盛り上がりました!

左:アキ・デ・ニーロ様
ライブの様子

宇宙なコスチュームでご参加のお二人にはVOYAGE賞を、可愛らしい最年少参加者には秋山賞が、恒例の最後のジャンケン大会では渡辺先生にご提供頂きましたレアグッズも投入されて、今年のプレゼントはてんこ盛り!
皆さんでプレゼントをゲットするため、ジャンケン大会が大盛り上がりしました。

上中央:VOYAGE賞受賞のお二人
右下:秋山賞受賞の最年少参加者
他、ジャンケン大会の勝者の方々

今回、初参加の方々や遠方よりご参加下さいました参加者の方に、”イベントに参加することで交流も深めることができてよかった”とのご感想も頂きまして大変嬉しかったです。

皆さんに受付にてお渡ししたプチプレゼントの『Yuri's Night JAPAN 2024スペシャルDECOチョコ』も喜んで頂けてよかったです!

Yuri's Night JAPAN 2024 スペシャルDECOチョコ3種

今年のオリジナルTシャツも、お求めくださった方々、ありがとうございます。今年のオリジナルTシャツなどは、お求めの方はこちらからどうぞ↓↓↓

最後に、今年も盛り上がったYuri's Night JAPAN 2024 in OSAKAの様子を参加者の方に頂戴したこちらの1枚で締めたいと思います。

Yuri's Night JAPAN 2024 大阪場所(ぎーち様 提供)

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