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中日新聞2023.1.17「がん経験 やっと話せた」「がん緩和ケア 早期に気軽に」

中日新聞2023.1.17「がん経験 やっと話せた 緩やかに和やかに1 田所園子」
「がん緩和ケア 早期に気軽に 医師、看護師、心理士ら連携 相談窓口 名古屋 専門生かし細かな助言」


 
 

「がん患者になった自分と向き合うことができずにいました。」
「がんと診断された時からの緩和ケアの推進」
「緩和ケアの専門的な知識と簡単につながる場が必要」


 
 

<ゆりりん学び&気づき>


これからは

「治療と仕事の両立」


の時代です。

私個人的には、

「仕事と治療の両立」


と思っていて、

急性期は別としても、
「仕事」をして社会とつながるために、
治療をどう進めるかということが、
精神的健康のために必要だと考えている。

健康保険からの傷病手当金も
1年6か月を「通算」して受給できるようになりました。
がん治療を前提に法改正がされました。

今までの80~90%で働かざるを得ない社員のためにも、

短時間正社員制度


の導入も必要です。

そうすると、
給与も今までの80~90%になるので、
この治療経験を商品開発企画分野で活かしてもらえれば、
20~30%上乗せもありではないかと考えていたところに、

「処理できない感情があふれ、何度もはち切れそうになりました。」(田所園子)


そうか医師でもそうなのかと。

とにかく今後は、

「休む時代」


になる。

そのために、休まずに働くひとの不満を少しでも解消することが必要。
具体的には、

年次有給休暇の取得促進。


「自分は病気ではないけれど、好きなときに休めるから、まあいっか。」
と妥協してくれれば、多少不満を解消できる。
不満を持つことがだめだとか、
そういう的外れな議論ではなく、
人間だから不満はあるとして、
解消できる不満はひとつずつつぶしていく企業努力は必要。
 

「緩和ケア」について。


抗がん剤治療は効くのかもしれないけれど、
私は、苦しいのはイヤ。
そもそも病院が嫌い。

「緩和ケア」としてのラフターヨガ実践も


呼んで頂ければいつでも協力します。
 
 


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特定社会保険労務士 西垣 裕里
年中 月火金土 8~18時
 
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も始めました。
特定行政書士 西垣裕里
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