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中日新聞2023.2.12「視座 内田樹 ウクライナ停戦の条件」

中日新聞2023.2.12「視座 内田樹 ウクライナ停戦の条件」
 

「頭が痛くなるような(中略)『落としどころ』」


 


<ゆりりん学び&気づき>


ウクライナ問題を
内田樹氏はどう見ているのか
気になって記事を読んだ。

究極のソーシャルインクルージョンか


と思った。

そう思うと、
ソーシャルインクルージョンも
言うは易く行うは難し。


これを読んで、
程度の差こそあれ、
身近な対人関係トラブルの解決法を

見たような思いがした。
 
内田樹氏によると(意訳)
ケンカを始めた相手方が負け戦を認めないとき。
その相手方を排除せず、受け入れること。
相手方をこれ以上応援しないこと。
 
大抵、
「(相手方が)かわいそう。」
と私も言われる。
そして泥沼化する。
 
じゃれ合いではないような
対人関係トラブルでは、
今後、関わりたくない。
 
お互い意思表示をして
誤解がなくなるような言い合い(ケンカ)なら建設的だが、
大抵は、欠点の指摘のし合いだ。
 
人間関係は難しい。
頭が痛い。
 
ウクライナ問題、
早く終息しますように。
 

「人間が始めたものは、人間が解決できる。」


この言葉を信じて、
身近なトラブルも
早く終息しますように。
 
 

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