絵本「おじさんのかさ」
「あら、かさを さしたんですか、あめが ふっているのに。」
絵本「おじさんのかさ」
佐野洋子 作・絵
講談社1992
ゆりりんの息抜きえほん2023
(働き方改革 のゆりりんが、
息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)
子どものころの「消しゴム」を
思い出した。
新しい消しゴムで、
使いたくなくて、
机の上に大事にしていたら、
となりの席の子に使われた。
大事なものほど、
使わねばならないことを
それで学んだ。
使ってこそ物は活きる。
そうそう、
使わず大事にしまい込んでいるといえば、
会社の就業規則。
使ってなんぼ。
いつまでも同じ規則のままでいられないから。
時代も従業員も変わる。
「高額だったから。」
だからこそ、使う。
宝の持ち腐れ。
そして、
現状に合わせて変えていく。
おじさんのかさにならないように。
(あらすじ)
出かけるときはいつもお気に入りのかさをもって
おじさんは家を出る。
雨が降ってきてもかさをささない。
それは、かさが濡れるから。
そんなおじさんがとうとうかさをさした!
何が起きたのかな?
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ
<お知らせ>
就業規則の見直し、
承ります。
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