中日新聞2022.12.27「身を寄せる愛知で働きたい ウクライナ避難民」
中日新聞2022.12.27「身を寄せる愛知で働きたい ウクライナ避難民 あまの心療内科が雇用 名古屋の接種会場で事務『他の企業、病院の参考になれば』県民非難民3分の1就職できず」
<ゆりりん学び&気づき>
*働き方改革のゆりりんです。
新聞記事を後で読もうと切り抜くだけ切り抜いて、
そのままになってしまったものも含めて、
ちゃんと読んで一言だけでも
アウトプットしていこうと思います。
ウクライナ避難民、
就職困難理由に
1. 高齢。
2. 日本語不自由。
3. 小さな子どもがいて時間に制約がある。
4. 母国で築いたキャリアが活かせない。
などが記事のなかで挙げられていた。
また、
5.運よく就職できてもアルバイトなどの不安定就労かつ低賃金。
まず、
1. 自分の年齢に合わせて働きたい。
2. 図や絵を使って分かりやすくしてほしい。
3. 時間に制約があっても働きたい。
4. 今までのキャリアを活かして働きたい。
5. 安定就労または有期でも同一労働同一賃金で働きたい。
当たり前のしかもささやかな願いです。
ウクライナ避難民に限らず。
特定求職者雇用開発助成金
来年度予算に明記はありませんが、
恐らく、対象者にウクライナ避難民を含める特例が
継続されるはずです。
ハローワークを通じて
ウクライナ避難民を採用した企業に
助成されます。
助成金の活用とともに、
多様な人材の活躍する職場は、
今後の事業発展につながります。
例え、有期雇用を転々としようとも、
労使双方にとってメリットがあるものに
したいものです。
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