きれいな星空

どこか避難所みたいな広い場所でみんなが仰向けに寝転がっている夢を見た。
宇宙船みたいなその場所は、空を見上げると満点の星空。今思うと宇宙空間だったのかもしれない。
星の位置が変わって、北極星を中心に無数の光が円形に広がっている。

親戚がかぼくのだれかが歩き回っていて、よく見えないとさまよっていたので、「こっちだよ」と自分の隣に誘導した。

場面変わり、博物館みたいな建物の中に両親がいる。なぜかそこが私の家で、外は雨が降っているからタクシー呼ぶから待っててと言っている。
母は父に聞こえないような声で、もう一つ持っている家を売ろうと思ってると言った。店舗として貸している家だ。(現実には賃貸物件は所有してない)

母は分厚いパンフレットを持っていて、後ろの方のページに付箋がたくさんついていた。
その中に、売却話を持ってきた担当者の名前があったので、私はこっそり書き写した。

会社名と名前がはっきり書かれていたはずなのに、目覚めてからどうしても思い出せない。何かメッセージがありそうなのに…。

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