数字の6

市役所の相談コーナーで順番を待っている夢を見た。ママ友4人グループで机に座っている。順々に次のテーブルに移って待つ。
二つ前のテーブルに移ったところで、もうすぐだからと皆でトイレに行くことに。

Sさんがギリギリ我慢していたので「荷物持っててあげるから先に行きなよ」と言った。自分も空いた個室に入ろうとするとドアには6と書いてある。
中に入るとなぜかそこはトイレではなく仮眠室だった。ベッドで横になり少し眠ったが、順番が来るまでに支度しなきゃと起き出す。まだ寝たかった。

隣のベッドから小さい子供が落ちた。床には布団が敷いてあるので問題はない。「小さいのに1人で寝れてえらいね」と声をかけると嬉しそうにしている。
面倒を見ているとお父さんがやって来た。「すみません」くらい言えばいいのになと心の中で思った。

支度をしていると係の人が財布を持つで来てくれた。自分の分と子供の分。
いくら入ってたか覚えてますかと問われ、娘のだからわかるないと答える。
その人がお金を抜き取ったことをなぜか知っていて、うちは金持ちじゃ無いんですよと(本当は違うけど!と潜在意識が懸命に叫んでいたw)言った。
するとその人は同情してお金を財布に返してくれた。二つ折りの紙幣が財布に戻された。

数字の6の持つ意味は、物質的なものへの執着を捨てて心のバランスを取ることというメッセージ。
執着しなくても必要な時には必要な物事が現れるから安心しよう。

今日も良い日に…

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