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心を忘れた時のわたしの対処法

心を忘れて、ずっと何かに取り掛かっている時、ふと忘れた心を取り戻したくなる瞬間があるみたいで、youtubeをフラフラしていることがある。
そういう時の自分は、自分の感情を動かす「いいもの」を求めていると思う。

泣くぞスイッチを準備して、好きな曲を動画で見まくる。
そうゆう時がある。

まず、中島みゆきさんの「ファイト!」です。これ何度聞いても泣く。
マッキー、桜井さん、拓郎さん、ひかりちゃん、ピストルさん、もちろん素敵だけと、みゆきさんの音源でぜひ聴いてほしい。

人間の善悪に一番苦しんでいるのは人間だなと、改めて思う。


もひとつ。
1991年のアメリカスーパーボウルの国歌斉唱をしたホイットニー・ヒューストン。

スーパーボウルはその年のエンターテインメントの象徴なので、毎年国歌斉唱は楽しみ。でも、後にも先にも、彼女を超える歌声を聞いたことがない。

ラフなジャージ姿で現れた、まだ28歳のホイットニー。
どこまでも伸びる、神様に選ばれた声。
彼女に歌われるのを待っていたかのように、細い体から溢れ出る「星条旗」。 

ホイットニーのどんどん高く、広がっていく声と、最後のガッツポーツ。これがまた、元気が出るんだ!ウォーっ!てなる。

アメリカ国歌の雄々しい曲調もあるのだろうけど、何より若くして亡くなったホイットニー・ヒューストンという、天賦の才能に圧倒される。

ということで、わたしの泣ける曲の共通点は、「がんばれ!」です。
ファイト!聞いて泣いて、ホイットニー聞いて奮起して、そうやって毎度立ち直っております。

みんなもがんばろう。
きっとなんとかなる。
そうゆうふうに、世の中できてる

文章を書くこと、写真で日本を伝えることを続けたいと思っています。このブログの運営とモチベーションにします!→http://artjourney.tokyo/