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日記や雑記

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日記 12月16日

会社のaさんから、ちょっとした新しい試みのデザインの仕事を任され、ようやくaさんも私の持ち味をわかってくれましたね!と割とやる気になってたことだったのに、そのことを上司に報告すると、「ゆるまるさんはそれでいいんですか?もっと、言われるがままにやるんじゃなくて本当に必要か考えて練った方がいいと思います」的な、全く意外なことを言われた。あれ? 私は、待ってました!と思っていたんだけど…。 うーん、もっとやる気をアピールするべきだったのか?私の淡々とした雰囲気が人にそんな印象を与え

10月13日 足の治療をこつこつ続けて3ヶ月程。足の痛みの変化

今年の夏頃から、以前から気になっていた外反母趾の治療に真面目に通っている。外反母趾治療で有名なM鍼灸院へは家から電車で45分くらいかかるのでまぁまぁがんばっていると思う。 外反母趾といっても私はそこまでひどくなくて、内側の角度は15度。先生曰く、外反母趾と認められるのは15度以上だそう。それよりも問題なのは体重のかけ方で、本来は足全体に均等に体重をかけられているのが理想なのだけれど、私の場合は、母指球親に負荷がかかりすぎているため、そこが痛くなってしまっているらしい。 治療は

8月の日記 ワインショップの話。

日曜は富太郎と結婚祝いのお礼を選びに、高島屋地下にあるワインショップに行った。 一緒に叔父さんへの手紙も同梱してもらうために、しっかりとバッグの中に入れたことを確認し店内へ入る(昨夜、いつもはゲームをしている時間を惜しみ頑張って書いた)。 私たちはワインについては全然わからないので、店内に入るや否や、すぐさま小さな50代くらいの女性店員さんに声をかけ、内祝いということ、予算、年齢、一人暮らしなどおじさんの特徴を伝え、選んでもらうことに。 上等なワインを一本買う予定で話して

約10年振りにバグダッドカフェを鑑賞

日曜日はアマゾンプライムでバグダッドカフェを鑑賞。 バグダッドカフェを見るのは十代の頃かな? 思っていたよりストーリーもちゃんとあって、大人の寓話的な映画でした。 というのも、十代の頃に観た時は、『なんかずっと怒ってる人がいて、ストーリーもよく分からず入り込めなくてアート系の映画』というなんとなくの記憶しかない(というか、TSUTAYAで借りて返却期限が迫っていて早送りしながら見た記憶があるのだけれど)。  でも、今回見てみたら全然印象が変わりました。 ストーリーは淡々

テレワークに移行してからの心の変化、会社との関わり方について

テレワークを始めてから約一年半、体感として会社に勤めるという感覚が変わってきました。 昔は、何年も同じ会社に勤めるというのが美徳とされていた傾向にあったように思います。 それが、段々と転職は当たり前の時代になり、コロナ禍で実際テレワークをしていると、一つの会社に長く勤めるという考え方も一層薄れてくるのが自然だよなぁ…と最近布団に入りながらしみじみと感じました。 この感覚をイメージにすると、 出社している日は、大きな○(会社)の中に収まる小さな○(私) 属してるなぁ。

山頂へと続く点灯の謎、宝ヶ池にある焼肉屋さん「プルコギ」。

朝10時過ぎ。富太郎と家を出て、ケーブル八瀬駅までてくてく歩いた。 ただ思い立ってなんとなく歩いた訳ではなく、一応理由はある。家や散歩道から見えている風景の中で、いつも気になっているものがあった。 目の前に広がるある山の中央に、山頂へと続く灯りが見えていた。それが何の道の灯りなのか、その正体を知りたかったのだ。 しかし、実際「灯り」を目指して歩いてみると、昼間だったせいもありいまいちその正体は分からなかった。  ともあれ歩いて八瀬まで歩いて行けることがわかったし、ちょっと

メンズメイクを始めた夫。

最近夫がメイクをするようになった。 メイクと言っても、K-popアイドルとかの「メイクしてます!」という感じのではなく、清潔感だとかキリッとしたいとかに重きを置いているようで、今は眉メイクとスキンケアをしっかりとやっている様子。 ある時、私が夫の眉を「まろ眉だね」と指摘してから、自覚して気にするようになってしまったのがきっかけかもしれない。 その後、何かで読んだのか、短い垂れた眉は意思が弱く、甘えた性格になるのだという。 「ヨメさんに甘えるような自分であってはならないか