０歳児保育園あるある、、？？　その１：保育園の洗礼（前編）

今回は私の家族のお話。

現在、生後９ヶ月の息子がいます。
今年の４月に入園だったので、離乳食をはじめた一ヶ月後に入園出来て、保育園のおかげもあり、離乳食はスムーズに進んでいます。
なぜ保育園のおかげかというと、保育園では「今月はこれこれを給食で出すので、それまでにお家でためしてきてくださいね〜」と、月齢に合わせたスケジュール感で続々と食材増やせ〜の号令がかかるから。
でも、そこまで強制もなく、無理せずでいいですから〜と、試さずにいつづけてもなんも嫌な顔せず、その子ひとりひとりの進み具合に合わせて給食提供してくれるから、本当にありがたい、、、
ズボラな自分は、多分これがなかったらいまだに卵も食べさせられてなかったと思う。
、、、てそんな卵もつい最近完了しましたが（おそ、、）

話しは続くと、
よくある保育園あるある！？かなと思うところを中心に
今日はお話しようかなと思います。
ちなみに、これから話す「保育園あるある！？」は、現時点で私が経験してあったことを綴っていきますので、これに限らずまだまだ「保育園あるある」は待っている行事万歳だと思います、、、！！こわいよーー泣

〜保育園あるある！？その１〜

保育園の洗礼

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はい。入って一週間後すぐ、鼻風邪もらいましたよね。
まだ”鼻吸い”という行為が日常としてあるものと知らなかった私は、鼻垂らしててもティッシュで拭うだけ＆鼻くそを綿棒で取るくらいしか知識としてなかったのです。
鼻水を垂らして１週間、鼻水と咳が可哀想なことになってきたので、小児科に連れて行くことに。

このご時世、風邪の症状だと鼻ズボしないと先生に診てもらえないなんて、、！！
私も出産の際に、入院する病院で人生で初めて鼻ズボされて経験したから、その痛さわかるーーーってか、こんな小さい子にそんなことするってひどい〜〜〜TTと思いながら、息子を羽交い締めにして鼻ズボを見届ける母の気持ちよ、、、TT つら〜

息子くん、そりゃギャン泣きですよ。予防接種よりも泣いた気がする。
「痛かったよね！！わかる！！本当わかる、、！！頑張ったねなんて言えないわ！痛いもんは痛い。ママもめっちゃ涙出たもん、、！！いっぱい泣きなさいな。。TT」
もーー気持ちめっちゃわかる〜〜〜TT

そんなこんなで、鼻ズボされて無事陰性だったので、ようやく先生に鼻風邪を診てもらえた息子くん。

先生「保育園通ってるの？したら鼻吸いは毎日してあげて。お風呂上がりは絶対してあげて。赤ちゃんは自分で鼻かめないんだから。」

私「そうなんですね、、！！でもメルシーポット高いから悩むんですが、あれ、買った方がいいですか、、？」

先生「あんなしっかりしたのじゃなくてもいいよ。ドラッグストアで売ってるお母さんが口で吸うやつ一個と、電動のやつ一個持ってれば十分だよ。」

っと、アドバイスを頂き、痰を和らげる薬を処方してもらい、薬局でついでに口で吸うタイプの安くて小さい鼻吸い器を買う。
その後、Amazonで韓国製のでっかい注射器みたいな手動鼻吸い器がクチコミでも良さそうだったから買うも、不良品なのか今ひとつ吸えず、薬局で買った小型の口で吸うタイプが私には合い、愛用しています。
大体吸引すると、風邪の場合わたしにも感染って体調悪くなるので、「なるほど、息子風邪か、、」と、まだ話せない息子の体調を体感出来てわたしには良い（笑）

鼻吸い器を獲得してから一週間、お風呂上がりに鼻水を吸う日々に少し慣れてきて、峠超えたかなーと思っていた次の週末、今度は園内でコロナ陽性者が、、、

息子くん、濃厚接触者の通知を受ける。

、、、え、これ、きっとかかってるやん。
なんなら治ったと思った鼻風邪再発してますやん。
また小児科行って鼻ズボするんか、、、可哀想に、、、TT
くらいの軽い気持ちで小児科へ〜

息子くん、コロナ陽性。
その場で母も検体検査。
後日、わたしも陽性。

青天の霹靂とはこのことか、、！！
と、サーーっと血の気が引いた感覚は初めてだったかも。
今をときめく未知なるウイルス”コロナ”、、
息子くん初めてかかる病気が何が起こるかわからない”CORONA”、、！！！

コロナにかかったわたしたちはどうなったのか、
続きは次回に綴りたいと思います。

ではまた！