2020.12.15(火) さんかく窓の外側は夜〜完成披露試写会感想〜

既に試写会の模様はYouTubeにアップされているのでトークの内容は割愛。会場の雰囲気や平手さんの表情などを書いてみました。本編についてはネタバレになるので書いてません。記憶に自信はないのであくまでも備忘録として‥

●開場まで
時間より20分くらい前に着いたらすでに長蛇の列。今野さん発見。今野さんがスタッフの方と話してるのを見ていたら娘の晴れ舞台を見にきているお父さんみたいで微笑ましかった。この手のイベントには毎回登場するのか、平手さんだから登場したのかはわからないけどちょっと嬉しかった。事前のアナウンスでは席はランダムなので急がずに来て欲しいとのことだったけど、前方よりムビチケ当選者、ファンクラブ&公式サイト当選者、Twitter当選者と最初から分けられていて、それぞれのブロックでは結局早い順に席札が配布されたような気が。会場にはさんかく窓の大きめのポスターが貼ってあった。

●試写会開演
席は後ろの方だったけど映画館だけに前後の席に段差があり見晴らしがよく舞台全体を見渡せた。ソーシャルディスタンスでひとつ置きだから意外に快適。20代くらいの女性が多かったかな。時間になると舞台にあるパネルが開き、間から(左から)森ガキ監督、平手さん、岡田さん、志尊さん、滝唐さんが一度に登場。会場は拍手に包まれる。平手さんは前で手を組み深くて長いお辞儀。美しいお辞儀だった。席からは全身は見えるけど顔までは見えなくてここからは双眼鏡で平手さんを凝視。双眼鏡から覗いた平手さんはめちゃくちゃ可愛かった。透き通るくらい色白で目がぱっちりしていて鼻筋が通っていて赤めのリップが映えて。可憐で透明感に溢れてた。そしてテレビや雑誌で見るより顔がほっそりしていて目鼻立ちがはっきりしていてまるでお人形さん。横顔もシャープで。衣装が黒とシルバーの縦ストライプだったからかより細っそり見えた。立ち姿は背筋がピンとしていて綺麗だった。ブーツは太めのヒールあり、腰に細いベルトをしていたけど本当に細くてスタイル抜群だった。司会者がそれぞれに質問をしてキャストが応えていく。平手さんは基本的に俯きがちで真顔だっだけど、お兄ちゃんたちや滝藤さんが話してる時はマイクを握りしめ頷いたり話してる人を見たり緊張からか少し落ち着かない様子でペロっとしたりとにもかくにも仕草が可愛かった。平手さんに質問が振られると少し緊張感が走って、その後にお兄ちゃんたちの温かい目に見守られ平手さんが話し始めるとにこやかな雰囲気に包まれて、本当に可愛がられていて良い関係なのが伝わってきた。登壇してる5人は観客が声を上げられないためちょっとやりにくそうではあった。滝藤さんやお兄ちゃんたちから振られた滝藤さんの筋肉自慢の話では口に手を当ててはにかんだり、怖い話ファブルの件では照れて後ろを向いて笑っていたり、その時は会場からも笑いが起こり会場全体が和やかムードに。平手さんが笑うと会場まで笑顔になってほんわり。滝藤さんやお兄ちゃんたちは、平手さんが自分からあまり話さないのを理解していて会話を振ってくれてる感じがすごく伝わってきた。滝藤さんやお兄ちゃんたちの優しさと気遣いには本当に感謝の気持ち。

●マスコミ用撮影
前方、後方にいたマスコミ関係者向けの撮影。平手さんは安定の終始真顔。席のすぐ後ろがカメラだったこともあって双眼鏡から覗く平手さんと目があったように感じてめちゃくちゃドキドキ。平手さん、さんかくポーズはずっと間違えてたけどキョロキョロしながらおかしな事に気付かずずっとそのまま撮影。パブリックイメージをコントロールしてるんだろうなとその時は何気なくそう思った。

●退場
最後会場から出る時も背筋を伸ばしてゆっくり歩き、最後振り返り会場にお辞儀。本当に品があって礼儀正しい感じ。

●最後に
何回も言いたくなるほど本当に可愛かった。声はいつもの平手さんで感動。聴いていてとても耳に優しく落ち着いた声。ゆっくり言葉を選ぶところ、ちょっと言い間違えちゃったところも平手さんらしくて。背筋が伸びていて立ち姿も歩く姿も本当に美しかった。以前より自信が出てきたのかなと思えるほど。品格と存在感は変わらずさすがだった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?