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J.Sake (日本酒)

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日本のお酒、特に日本酒に関すること
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2020年5月の記事一覧

改めてProfile / 一休みします

さて、目標とした60日に到達しましたので、 毎日投稿するスタイルは一休みします。 この60日を振り返る形で改めてProfileを設定します。 なお、最初に書いたProfileは下記になります(↓)。 ■ Love CAJON / CAJONの演奏をしています♪ヘッダー写真は、使用して居るCAJONの1つです。 CAJONの魅力に取り憑かれて3年。 この自粛期間中も、かなりの時間触っていました。 noteを始めてすぐの頃に、CAJONの魅力について書きました(↓)。 今は

書き始めて2ヶ月が目前

■ My note 振り返りこのnoteのことです。 きっかけあって始めたわけですけども、 3月の新月に始めて、明日で60日だそうです。 昔、マネジメントシステムのことをメインにやっていた頃、 当時はBlogで思うところを綴っていました。 今よりずっとヒントになることを書いていたと思います。 やはり、色々悩みながら実際に手を動かしている方が、 面白い(興味深い)ネタが日々転がっているもので、 世の中一般よりも、個々の現場が面白いのはこの所為ですね。 ■ 設定した4つのテ

家飲みは料理に合わせて

普段、外で飲むときと、今家で飲むときで、 何が違っているだろうなぁ〜?と思うと、 家では料理が先に出ている、という点ですね。 飲みに行くと、まずお酒を頼んで、 それを飲んでからようやく料理を頼んで、 料理が来るまでにもお酒を飲んでいます。 つまり、乾杯酒と言うか、料理と合わせずに、 お酒の味だけを楽しんでいる時間が長く、 料理が来るともう、食中酒に切り替わります。 これが家飲みだと、最初から料理が並んでいるので、 乾杯で一口飲んだら、もう料理を口にします。 圧倒的に、食

今日のお酒: 「くどき上手Jr. 愛山」33

すごいお酒、来ました(๑˃̵ᴗ˂̵)。これで¥2,000はあり得ません!! 酒米は、幻と言われる「播州愛山」(収穫高8.3%の特上!!)、 そしてそれを33%まで磨いてしまうという贅沢さ。。。(↓)。 このSpec.で普通にやると、この値段になるわけです(↓)。 同じ720mlで、¥4,500です。そりゃそうでしょう、と思います。 でも、今回半額以下です。お買い得すぎます(๑˃̵ᴗ˂̵)。 お味の方は、非常に甘い。乾杯で飲んでください、甘い!!です。 しかし、この甘いお酒

写楽 赤磐雄町、美味すぎる

さて、待ちに待った、写楽 赤磐雄町♪ 持ち帰った日に早速開栓(´∀`*)。 さすがの一升瓶。全然なくなりません(^o^;。 口に含んだ感じは、酸味と甘味を感じ、少し辛味もあるかな?程度。 飲み込んだ後には、甘味の方が酸味よりも強く感じられ、 若干、エグ味のような深い甘味を感じます。 後味は、まず甘味を感じますが、徐々に酸味の方に動いていく感じで、 程よい甘味の残り方です(´-`)。甘ったるさが全然なく、 かと言って酸味でシビれるような感じもありません(^o^)。 という

今日のお酒: 「大信州 手の内」

長野のお酒、「大信州」です。 普段、あまり飲まない長野のお酒です。 結構、強め(辛め)のお酒が多いからでしょうか。 今回、さかや栗原さんでお薦め頂き、 「最後の一本、もう取る予定も無い」 という一言に、即入手(笑)。 Tapした感じは、最初少し酸味を感じますが、 あとから甘味が広がって来ます。 全く「強め(辛め)」の感はありません。 Afterは、甘味と酸味の程良いバランスが感じられ、 次第に深みに変わってきます。 甘味も酸味も口の中に残っていきます。 これは、非常に

冩樂 赤磐雄町、お預け…

冩樂は、福島の宮泉銘醸さんのお酒ですが、 その中でもお米に赤磐雄町を使ったもの(๑˃̵ᴗ˂̵)。 (いつもお世話になっている酒屋さんにて↓) 先日棚に並んだのを見て、 普段は一升瓶は飲まないからなぁ…と、 四合瓶で在庫のあった「備前雄町」の方を入手ヽ(´▽`)/(↓)。 こちらも棚に並ぶとあっと言う間に無くり、 なかなか手に入らないので、 早々に入手できて良かったと思っていたのですが…。 今日店に行くと、一升瓶の方がまだ棚に。 さすがに一升瓶は売れ行きが悪いのか。。。