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外出自粛期間に思ったこと

こんばんは🌙

お久しぶりです。優里子(ゆりこ)です。


先月、5年間通った大学をようやく卒業し、4月1日付で日系のIT企業に入社しました。新型コロナウイルスの影響で入社式はなく、ひとまずここ1ヶ月はリモートワークでの研修となりました。

先輩社員の方や同期に会って会社の雰囲気を味わったり、新人同士モチーベトし合ったりができないので、少しもどかしい気持ちではありますが、この社会情勢に対して、早急に研修内容をオンライン対応にしてくれた会社の対応力や、その他新人への気遣いに感動しています。

さて、近況アップデートはこの辺にしておいて、新型コロナウイルスの影響で3月半ばからほぼセルフロックダウンをしているのですが、その期間に私が大事だなと感じたことがありました。それは【発想の転換】です。

この自粛期間を「ただの引きこもりの時期」「ストレスフルな辛い時期」と捉えるか、はたまた違ったポジティブな方向に捉えるかで、自分の日々の気持ちの持ちようがかなり変わってくるなと体感しました。

家に引きこもり、友人と会うこともできず、計画していたことができなかったりしてネガティブな感情がいっぱい湧いてきました。

例えば「家でいても暇だし嫌だなぁ」「早く元の生活に戻って欲しい」「友達に会えないなんて耐えられない」「外に出れない生活なんてもう無理」

こんなところでしょうか。セルフロックダウンをしてから、最初の1週間、私はこんなことばかり考えていて、ネガティブ思考や発言が止まりませんでした。

でもふと「家にいて寝転がってNetflix見てるだけで、世界救えるんだ」と思ったんです。こんな幸せなことはないですよね。

綺麗事を言っているように聞こえるかもしれませんが、今こうしてボーッとスマホを覗いている瞬間も、お医者様や研究者の方々は休日返上で緊迫した空気の中新型コロナウイルスと戦ってくれています。

そう思ったら「友達と会えません」「心が病みそうです」なんて、本当にバカバカしい悩み事だなと思うようになりました。そのように考えたことで外出自粛は私にとって辛くなくなりました。

この自粛期間を「ダラダラ過ごす休み」と捉えるか「自分に与えられた成長期間」と捉えるかも捉え方の違いや、発想の転換ですよね。

どっちが良い、悪いではないですが、私はこの自粛期間を、神様に与えられた学びの時間として捉えて、しっかり自分と向き合ったり、資格やその他知識の吸収のをしていこうと思っています。

コロナが落ち着いて普通の生活に戻った時、なんか私自身変わってなきゃ、なんか成長してないと終わってるなとやや焦りながら最近は過ごしています。

今後社会人として働いていく上でも嫌なことや理不尽なことはたくさん起きると思います。目の前のことでいっぱいいっぱいになって、ネガティブな方向にしか全てのことを捉えられなくなることもあるとは思うけど、少しでも物事を違う方向から捉えて、気落ちせずに、ポジティブマインドを保っていきたいなと思っています。


久々の投稿で文章能力の低下が著しいですが、今日は自分用のメモ程度で、ここまで。

読んでくれた方、ありがとうございました!

おやすみなさい🌙

優里子(ゆりこ)