明日使えるサンスクリット語
サンスクリット語は古代インドの言語で、インドだけでなく、東アジアや東南アジアでも利用されていた言語です。
文学や哲学・宗教に使われる言語で、ヒンドゥー教の礼拝用言語です。
ヨガのクラスでも、多くのサンスクリット語が使われています。
私が日本で受けていたクラスでも、ポーズ名はサンスクリット語で呼ばれることがあったのでなんとなく聞いたことがある程度でした。
日本のインストラクターは日本語のポーズ名で説明する方が多いですが、私はサンスクリット語+日本語で説明してくれるインストラクターが好きです。
※「Trikonasana(トリコアーサナ)・三角のポーズ」といった感じで
インドに滞在している間、クラスで学んだり、よく耳にする単語をこちらに書き留めていきたいと思います。
いつか自分がインストラクターになったときには、サンスクリット語を使って本場インド感を伝えていきたいですね。
数字
※アシュタンガヨガは最大17呼吸のシーケンスなので、17まで。
Drishti(ドリシュティ)
※目線・視線の意味。アーサナをとるときに視線を一点に集中させる。