˚✧₊⁎ 魚座 × お片づけ ˚⁎⁺˳✧༚
12星座別のお片づけの傾向ととっかかりを研究中で、実際に星座別にお話をお伺いしてるのですがする取り組みの第6段が魚座さん♓️
ようやく半分!
今回は目から鱗の着地をしたので、情報量多めです😳
お時間のある時にお読みください。
˚✧₊⁎ 魚座 × お片づけ ˚⁎⁺˳✧༚
魚座の守護星は海王星。
海王星は、目に見えないもの、夢、イマジネーション等、色々な意味を持つ星ですが、
魚座のお片づけにおいて外せないワードは、
”境界線を曖昧にする”
というものではないでしょうか。
たくさんの魚座さんとお話しする中で見えてきた魚座さんの感覚☟
自分と物の境界線が曖昧であるということ。
(正確には、物だけではないのですが、ここでは物に特化して話をすすめます。)
・物と自分の境界線が曖昧、境目がない感じ
・物が自分の一部
・あるもの全部自分
・一緒に生きている感じ
・物がたくさんあることに安心感を感じる(全てがそこにあるという安心感)
だからこその、捨てるのが苦手。
捨てる=自分の一部を切り取られるような感じがする
さみしさを感じる
となると、
魚座さんにとっての捨てることへのハードルってとっても高い…
そもそも、魚座さんにとってのお片づけって何だろう?
まず、人生において何度も片づける!と一念発起して、様々なメソッドを自分で試したり、プロに頼んだりとお片づけへの本気度はめちゃめちゃ高いのが魚座さん。
捨てるのが苦手な傾向は顕著ですが、
整理整頓が得意な魚座さんは、物が多い状態なまま手放すことなく物をパズルのようにみちみちに収納場所に納めているから使いにくさで悩んでいる。
整理整頓が苦手な魚座さんは、ほんとうの意味でのカオスな部屋になることも。
捨てる難しさが魚座さんのお片づけの要であることは一目瞭然(だって物は自分の一部だから)
これはいったいどこに着地するのだろうと思い始めたころ、出てきたのが
”統合”というキーワード。
物と自分の境界線が曖昧な魚座さんにとって捨てることは自分の一部をえぐられる感じがする
そこで出てきたお助けワードが「統合」でした。
物はもう自分の中にある
物のエネルギーを内包していく
見放すとか切り取るとかが苦手な魚座さんにとって、物(のエネルギー)を内包していく、統合していくことで、
捨てることが お別れではなく、
安心ね。に変わる。
内包することで、
いつも一緒だよ
ちゃんとここにあるんだよ、
ちゃんとあなたのなかにあるよね
そういった感覚に至った時、はじめて魚座さんにとって
「物は物でしかない」と気づいて、物への執着が外れていく
そう、魚座のお片づけは、
「統合」への物質側からのアプローチ
そんな 結論となりました。
これ、魚座以外の方には、はて?となりそうな感じもするのですが、魚座さんの納得感はすごかった。
境界線があいまい、それはすべてにおいてなので、エネルギー、つまり見えないものとの境目もあいまい。
よって、エネルギーとかそういったものが、特別なものではなく日常。いつも感じられるもの、そんな感覚。(全部自分、な感覚)
あと、面白かったのが、
境目があいまいだから、散らかった部屋に一体化するなんてこともできちゃう。
(いや、勝手にそうなっている)
散らかった部屋と一体化。
この一体化という状態が安心感があるので、
心地よさを感じる。
これを散らかっていると心地よい、安心すると勘違いしてしまう。
でもこれ、散らかっているのが心地よいのではなく、一体化している状態が心地よいだけ。
どうせ一体化するならば、キレイなエネルギーと一体化した方がよいというのは、
多分魚座さんが一番わかっている。
ちょっと一回、散らかっている部屋のエネルギーを純粋に感じてみてください。
こんどは反対に、お気に入りのもののエネルギーを感じてみてください。
散らかりのエネルギーとお気に入りのエネルギー、
ほんとうに一体化したいのはどっち?
12星座の1番手、牡羊座のわたしは、
「エネルギーって表現でわかりますかねぇ・・・??」
なんて愚問を投げかけてしまったのですが、
「魚座の人ならわかると思う」
とみなさんおっしゃっていました。
魚座さんの魚座さんに対するエネルギー感知の信頼度は厚かった。
※エネルギーという言葉になじみのない場合は、
いい感じがするか
自分の感覚に合うものかどうか
に置き換えて読んでみてくださいね◎
散らかりとの一体化の心地よさを抜けるには、一歩目は力が必要かもしれない。
でも、色々なものを感知できる魚座さんだからこそ、
お片づけによってお部屋(のエネルギー)がキレイになることのメリット、
そこから受ける影響はとっても大きいのではないかと感じます!
どういう理由でお片づけが苦手なのか、
自分の現在地を知ることはそれだけで大きな一歩を踏み出すことになる。
現在地の確認としてこの投稿を使ってもらえると嬉しいです◎
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