En of Love（TOSSARA）

En of Loveをジオブロ前に視聴しました。オムニバスで短編が3つ。今回は、その一つ目のTOSSARA（Gun×Bar）の感想です。

〜感想〜

1 Barのツンデレっぷりが絶妙

ツンツンしてるなぁと思ったら、急にデレる。甘さを発揮して、Gunの心をダメにする。
特にスターコンテストの時！！！舞台裏でちょっとしたやりとりがあって、すね気味のGunに対して、「ステージにいる時、俺のことをみるのを忘れるなよ」って言って、Barがほっぺにキスするように自分の鼻をちょんとつけるのが、マジで可愛い。ツンの後のデレの破壊力ってこんなに大きいんだってことを初めて知りました。そのあとのGunのぱぁぁぁって明るくなった顔を見たら、Barの可愛さがよくわかりますよね。
恋人になった後、Gunにめちゃくちゃ甘い、そして甘える。特に、箸を使うのが苦手なんだって言って、ご飯を食べさせてもらう姿はすごく可愛い。ツンってした後のデレの破壊力がとにかくヤバい。

2 Barからキスしちゃうの？？？

一見、Gunのグイグイに押されてるのかって思うけどそうではない。実は自分の魅力を熟知してるのかって思わせるBarの行動がニクい。
このカップル、実は付き合う前からキスをしてたりするのだが、その記念すべき初キスは実はBarから。
自分が幸せに感じることをしていいかってGunに聞いて（たぶんこんなニュアンスだった。）、そのあと「チュッ」てGunにキスするんです。その可愛さたるや、頭を抱えたくなってしまう。

3 Gunの真っ直ぐすぎる口説き

Gunの口説き方がとにかく、どストレート。初っ端からとにかく口説く。BarにNoと言わせないようなコトの持ってき方には策略家っぷりを感じるけど、同時に自分の気持ちを真っ直ぐにぶつけてきて、策略家だけじゃない感じが観ていて気持ちがいい。あんなに真っ直ぐに口説かれたら、Barじゃなくても好きになっちゃうわ。

4 Gunの6年に渡る想い

スターコンテストの時に、実はGunはBarのことが6年前から好きだという事実が、Gunから明かされるのだが、そのBarに対する気持ちが今の人気者のGunに変える原動力だったというのに胸が熱くなりました。今のGunは、本人の努力があってのものなのだという事実に、Gunの健気な想いを感じました。いや、Gun、とても可愛いわ。
Beam曰く、BarのことをGunがよく知っているのは、水泳チームが一緒のBeamがBarのことをGunに教えているから。そして、ひとめBarのことを見れてだけで、Gunはその日１日の勉強を頑張れちゃうのだそう。Gun、ほんっとうに可愛いなぁ。ギャップがすごい。策略家で余裕そうに見えて、実はめっちゃくちゃ可愛い。
私はこのピュアすぎる思いにきゅんとしちゃいました。

5 部屋には鍵をかけましょう。

これは、BarにもGunにもお伝えしたい。
特に最終話の二人の初めての夜の次の日。鍵をかけておけば、明らかに「サクヤナニカアリマシタヨネ」っていう姿、Barの友人に見られなかったよ笑笑　ベッドで半裸の二人がいたのをみたBarの友人達は何を思ったのだろうか？？？ぜひインタビューをしてみたい。

6 二人の初めての夜

BarのうなじにキスマークつけるGunに対して、Barが「俺に聞いてない」って言って始まる二人の夜。Gunの「聞いたらさせてくれるんですか。」に対して、Barの「試してみろよ」。Barの言葉は素直じゃないけど、Gunを受け入れる包容力みたいなものを感じて、すごくいいなぁって思いました。
Gunの遠慮がちだけど、我慢ができない感じも可愛いよね。でも、GunはBarがダメって言ったら、待つんだろうなぁってことがわかるからこそのBarの言葉や行動だとも私は思う。
GMM以外のBLをなかなか観る機会がない（追っかけきれない）ので、このちょっとしたラブシーンにドキドキしちゃいました。

7 身長差がよい

GunとBarはとにかく身長差がすごくいい。GunがBarをバックハグすると、ちょうどBarがすっぽりおさまるんですよね。この身長差がたまんなく可愛い。
私には、この身長差ゆえなのか、飼い主（Bar）と大型犬（Gun）という構図が時々見えました。Barのことが大好きにGunだけど、Barに待てと言われたら、Gunは忠実に待てをしそう。

8 Barの雰囲気

Gunとお付き合いするようになってからのBarは、きゅるん度が上がってる気がする。第1話の時と比べてもきゅるきゅるしてる。この雰囲気の違い、純粋にすごいなぁって思いました。Bar役のFolkくん、ステキです！

〜最後に〜

Bar可愛いを連発しましたが、本当に可愛い。そして、カッコいい！！！Bar役のFolkくんは、今年は何かドラマに出たりするのかなぁ。出てくれたら嬉しいな！

ドラマは一回しか観ていないので、ここ違うみたいなところもあるかもしれませんが、生温かい目で見てください笑笑