【8月】社交的キャンペーン
お暑い中、いかがお過ごしでしょうか。
私はお盆休みを7日から控え、気分は高まっております。
7月も仕事に明け暮れる日々だった。
そして、私が1番直したいなぁと思うこと。それが…。
** 付き合いが悪い**
これである。笑
決してインドア派とかでもなく、自分が好きな人とのお出かけはよく行くのだが、どうもあんまり仲良くない人と仕事時間外で交流するのが【時間の無駄だし早く帰って好きなことやりたい】と思ってしまう。
よく言えば【自分の時間を大切にしている、プライベートを重んじる】悪く言えば【付き合いが悪い】…。
昔からサークルの飲み会もそこまで参加せず生きてきたのだが最近は「付き合いの飲み会」がやたら多い。
「よしっ!仲良くなるぞ!」と思って前まで前向きに参加していたのだが今は「お金と時間の無駄だ…」とも思えてしまう。
いやいや、飲み会を自分投資だと思って参加すればいいじゃん。その通りです。なんだけど嫌!という気持ちが先行してしまっていた(例 3000円もあれば好きな人と美味しい料理が食べられると考えてしまう)。
社交的キャンペーン開催
妹に「あんたそんなんじゃ誘ってくれる人誰もいなくなるよ!」、先輩には「もっと人に興味持った方がいいよ」と言われてしまい、「あ、このままじゃ今までの自分と変わらないな」と思い始めた。
だったら…!
「とりあえずイエスマンになってみるかー!」
飲み会、参加します!イベント、参加します!誘われたら行くことにしてみた。
好きなアーティストの高橋優さんは、以前社交的キャンペーンを実行していた。
曲を作るに当たって、一人称の曲しか作れなくなり、これじゃいけないと思い始めたそうだ。
内向的な自分もいて、それも変えてみたいと思ったそうである。
私も…。自分のことは突き詰められるし自分だけで楽しめる方法も知っている。だがまだ気が知れてない複数の人と遊ぶのはどうも尻込みしてしまう。
だが私が知らない価値観を持ってきてくれたり関わってくれる人が私の何かを変えてくれるかもしれない。また私の知らなかったいい所にも気付けるかもしれない。今までよりも楽に生きられるかもしれない。その可能性を信じてこのキャンペーンを実行してみる。
キャンペーン初日目
それは昨日だった。会社の1,2年の飲み会があったので乗り気じゃないが行ってきた。
そこである先輩と仲良くなって昨日1日だけで、一緒にミュージカル行かないかと誘うまでになった。
臆することなく話してみるのも大事だなと感じた。
キャンペーン2回目
花火大会に行ってきた。同期同士であり、あまり仲良しとも感じていないので正直気は重かった。
しかしながら、以前から雰囲気好きだなと思っていた同期が趣味で音楽を続けているということが分かり、花火も見ずずっと音楽の話をした。
1時間半に及ぶ花火の演目だったが、1時間経った頃にその同期から「食べ物買いに行かない?」と誘われ花火のフィナーレまで音楽の話をしながらチョコバナナを食べていた。最高に楽しかった(みんなで来ていたのに花火も見ず話ばっかしてたので、もしかしたら反感を買ったのかもしれない…笑)。
だが、仕事以外の事を話せる同期が出来て本当に嬉しかったし、社交的キャンペーンをやらなければ出会えなかったと思う。
そんなこんなで今のところ良い結果をもたらしてくれる社交的キャンペーン。とりあえず1ヶ月続けて見たいと思うので見守ってくれたら嬉しいです。
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