初めての大臣室への訪問で『マジで?』
昨日、産まれて初めて総務省というところに行ってきた。
なんだか初めてのところ、初めての会う人がいるというのはドキドキしてソワソワする。
今回『出産議員ネットワーク』と『子育て議員連盟』のメンバーと総務大臣に男女共同参画および家庭生活との両立支援について要望をしてきました。
大臣室に入ると待合室にはアポを待つ人たちが。。。そしてそこで最終打ち合わせ。
議員在任中の本人および配偶者の出産に関しては、命・人権(子どもの人権含む)に関わる問題として、各議会での取組が進むように支援することや、本会議および委員会等のオンライン開催が可能となるようご協力いただけないかと要望をしてきました。
先日も本会議場に水が持ち込めず、前期つわりで大変な思いをしましたが、つわりだけでなく、高齢化も進み大変な人もいるということと、本会議場の外においておくことができるということから、本会議中に退席して水を飲むこととしているため、水は持ち込むことができない江東区議会。。。
他の自治体ではコロナ感染対策含め水の持ち込みは可能になっているのに、江東区議会の場合は神聖な場所であるということが大きなことだった・・・。
総務省や国の方からの通知があるだけでいろんなことが通ることがわかったのが、この出産議員ネットワークでのいろんな勉強会だった。
私は学歴もなく、誰の秘書もすることもなく、シングルマザーになり自分と同じように子育てし辛いと思う人が減ればいいなと政治とは遠いところにいた人間がポッと出てたくさん勉強させていただいた。
そして小学校の頃でも、中学校の頃でも思いもしなかった大臣室に入り、現役大臣と話ができた!!(ほぼ先輩議員の話してるのに頷いてただけ)
そして大臣から
いろんな質問に対し、豊島区議会議員の永野ひろこさんは答えていってたのですが、その中で印象深かったのは、
『マジで???』
と、答えた大臣。
めっちゃ話しやすい雰囲気を作ってくださっていて、とてもボーダーレスに感じた。
そして、この問題提起に関して真摯に向き合って
解決しようとしてくださる姿勢がなんともかっこよく、総務大臣に期待せずにはいられなかった!!
モチベーション上げて私もできることをしっかり日々コツコツとやっていこうと思った。
おもしろい世界だ!
武田良太総務大臣、ありがとうございました!
矢田議員、ありがとうございました!
サポートいただきましたら、しっかりと情報発信や活動費に当てさせていただき、こちらのnoteでも使い道を公開いたします。よろしくお願いいたします。