【過去記事2017.1.4】リラックスタイム

あなたにとって、リラックスできる時間は、なんですか?

日々、忙しく、余裕がない現代人にとって、

束の間でもリラックスタイムは必要ですよね。

私にとってその時間のひとつは、ネイルケアの時間。

普段、割と堅めの仕事をしているため、

なかなか、人目につくような、目立つオシャレはできません。

そんな中、できるオシャレが、爪の化粧。

と言っても、先述のように、目立つことはできないので、

派手な色のマニキュアを塗ったりとか、そういうことはしません。

私がよくするのは、ネイルファンデーション。

元々、指や爪が綺麗とはよく褒められるのですが、

これは、桜色の爪を、より綺麗に見せてくれるもの。




アロマを炊きながら、ネイルケアしている時間が、

私にとって、とても癒される時間なんです。

「あ、なんか私、今、女子力高いぞ!」みたいな(笑)。

女性に比べ、男性は爪のオシャレに無頓着な方が多いような気がします。

むしろ「マニキュアとかやめてほしい」なんて意見もよく目にします。

でも、だからこそ、男の人に、

「あれ、今日、爪綺麗だね」

なんて言われると、結構グっと来てしまうもの。

皆さんも、女性の爪、褒めてあげてくださいね。

でも、実際、爪が綺麗になるのは気持ちが良いです。

知らない人には、その魅力を味わってほしい。

だから、ね。

私の、脚の指の爪に、オイル、塗ってみましょうか?

ううん。

これは、命令です。

塗りなさい。

あなたは、床に正座をしています。

私は、椅子に座って、あなたに素脚を向けています。

手には本を持って、読書をしているので、あなたを見ることはありません。

読書の邪魔なので、あなたも、声を出してはいけません。

あなたにできることは、

私の脚の指の爪に、黙ってオイルを塗る。

ただ、それだけ。

まずは、右脚から。

私は、右脚を、あなたの太ももの上に、載せます。

左脚は、爪先で、あなたの太ももを擦ります。

さすさす・・・。

うるさいから、声は出したら、ダメですよ?

あなたは、私の脚を手に取って、

爪に、ひとつひとつ丁寧に、オイルを塗るんです。

親指。

人差し指。

中指。

薬指。

小指。

ひとつひとつ、丁寧。

黙って、ただ、淡々と。

私に、片足で太ももを擦られながら。

視線すら向けずに、本を読んでいる、私のために。

右脚が終わったら、次は、左脚。

左脚の爪を綺麗にしてくれている間は、

爪が綺麗になったばかりの右脚で、

君の股間の辺りを、擦ってあげる。

踏んだり、強い刺激はあたえません。

ただ、優しく、刺激があるかないかわからないくらいの感触で、

あなたの股間付近を、脚で、擦ってあげる。

声、出したら、だあーめ。

ねえ、手、震えてませんか?

ちゃんと、丁寧に、塗らなきゃ、だめでしょ?

失敗したら、オシオキ、ですからね。

ふふ。

あなたは、左脚の爪にも、丁寧に、オイルを塗っていく。

親指。

人差し指。

中指。

薬指。

小指。



ん、終わった?

ありがとう。

綺麗にしてくれたんですね。

でぇもぉ。

なんでかなぁ。

右脚の足裏が、なんか、湿ってるんですよね。

ねえ、なんで?

どうして、せっかく綺麗にしたばかりの脚、汚すんですか?

これ、あなたの汚い液ですよね。

あーあ、足裏、汚れちゃった。最悪。信じられない。

ねえ、どうしてくれるんですか?

この、足裏の汚れ。

どうすればいいんですか?

ふふ。


ほら、変態。



あなたの汚くて臭い液体がついた、私の足裏、




舐・め・ろ




あはは。

うーわ、必死。きっも。引く。

なに? 私の足裏美味しいんですか?

ねえ、鼻息がかかって、気持ち悪いんだけど。

鼻息、止めてあげますね。

脚の指で、あなたの鼻、つまんであげる。


きゅっ。



きゅっ。

きゅっ。



ふふ。

呼吸できなくて、苦しそう。

でも、それがいいんですよね?

それが、気持ちいんですよね?

女の子の足裏舐めながら、呼吸止められるの、気持ちいいね。


あはは。

あははは。

あのさ、あなたの唾液だって同じくらい汚いから、

あなたの唾液のついた、足裏、

あとで、ちゃんと、あなたの顔で、拭いてあげますね。

あはっ。


ね、リラックス、できましたか?

ん? サポート、してくれるんですか? ふふ♥ あなたのお金で、私の生活が潤っちゃいますね♥ 見返りもないのに、ありがとうございます♥