話さなくてもいいから
相手が話をしたそうな時は、存分に最後まで話してもらいたい。しかし、言葉に詰まっている時や、これ以上深く話すのじゃどうもしんどいだろうな、という時は「うん」とひらすらに受け止め、それ以上は深くは聞かない。なんでもざっくばらんに話せる関係性は大事だが、そもそも対話とは話を聞く・話すことよりも、ただその場で共にいることの方が本質なのではないかと大人になってからより感じるようになった。
椅子に座って目と目を合わせて話をするのもいいが、どちらかというと目を合わせなくても、同じ景色を見