自分に向いていない職業

こんばんは、ゆりいかさんです。

前回は私が生きづらいみたいな話をしました。

そして今回は前回の続きで、私の適職は何なのか、という話をしながら自分の最近の出来事に触れて勝手に探っていきたいと思います。

私の記事は全体を通して自分の頭の整理でしかないため、自己中心的で面白さの保証はありませんが自由に覗いてください笑笑


まず初めに私は働くことに対して恐怖心があります。

そのきっかけとも言えるのが、高校二年生の時に人生はじめてのアルバイトでした。

私は高校生のとき思春期がピークで反抗期はもちろん敏感で繊細でホルモンバランスは絶賛乱れていて、育児期のカラスのようでした。

そんな中、社会に溶け込んで働くことなんて今思えばそもそも出来ないような状態だったのですが、まあ部活も暇だし時間が余るほどあった割にお金が無かったので(うまい棒で腹を満たしていました)バイトをしようと思ったのです。

ただでさえJKお年頃ユリイカさんだったのにその時教育担当だった(?)店長がハゲでデブでメガネで、すごく偉そうな態度でなんだか気に食わないと口を尖らせたりなにやら背伸び(比喩でなく)をし始めるおっさんでした。

もうその当時、大人=反行だったのも相まって一目見た瞬間にもう嫌でした。

コンビニなんて誰でも来るところだし、はじめての接客で色んな人と話すのも嫌だったし知らない人に怒られたりするのも嫌でした。初めてなら誰でもそうかも知れませんが緊張するし、前回言ったように不特定多数の人の何気ない感情が伝わってきて、急がなきゃとか待たせないようにしなきゃとか思ってしまって、

当時シフトは3時間とかしか入っていませんでしたが行くのも嫌だし働いている時もずっと緊張、帰ってきてからもあれが嫌だったなとかずっとバイトに苦しめられました。

たぶん慣れれば大丈夫だった可能性もありますが、明らかに向いてない職でした笑
はじめてのバイトなら誰でも嫌だと思うとは思うのですが、きっと私は「急かされる」のが本当にダメなのだと思います。また、客層が不特定多数で、どんな人でも来ます。変な人、心の無い人、とんでもない事を言う人。それも良くないのだなと思います。

また、分からないことがあった時にすぐに聞ける状態でなく、それもかなりストレスでした。
それは今のバイトもですね…
聞ける人がいないだとか、教えてくれる人が忙しそうだとか。(たしか当時は、「前言ったよね?」みたいな感じで教えてもらえなかった)
それによってミスして、後で怒られてっていうのがなんだか誰のせいなの?という気持ちになりますよね。

はあ…自分なら絶対そういう思考にならないのにって思う事ありますよね。

まあ嫌な事を繰り返さない為にも、まとめると

①急ぐ必要がない
②不特定多数の相手をしない
③ちゃんと教えてもらえる環境

ですね。まあ3つ目に関しては運ですが…

とりあえず②の時点でB to Bの企業が良い事は確かですよね!

これは今は無いですが、つい最近まであった考えで、接客業とか飲食店で働いたことの無い人は未熟だ、とか飲食店で働けば人として成長する、みたいな考えをなんだか周りに押し付けられていました。

実際飲食店などで働いている人たちは動きがテキパキとしていたりクレーム対応などに慣れていたり、確かに経験の有る人と無い人では人生経験に差があると思います。

まあしかし人には向き不向きがあり、向いている人だけがそれをやれば良いという結論に至りました。

向いていない仕事を無理してしてる間に、自分に向いている仕事を他の誰かがやっていると思うと、訳が分かりませんよね。「〜は偉い」という誰かの言葉で一生を無駄にしたくありません。

それに自分は普通の人と同じようには働けないし、自分に合った仕事を見つけて働けば良いと思うようになりました。

周りの友達が、健康で性格も家庭環境も良い子ばかりで、良い意味で「普通」なので、自分は接客業の出来ない捻くれた奴、と焦ってしまっていました。
どうせ同じお金を稼ぐのですから、方法に良し悪しはありません。(盗みはダメデス)


ということでまた書きたいことが纏ったらかきます
🤜🏻



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