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働き方を変えたい話。
久しぶりのnoteだなぁ。
facebookはオフィシャルな繋がりの方々を含め
いろんな人と繋がり過ぎているし、
Instagramだと"ハレ"を切り取る感覚が強いから、
自分の中での落としどころが見つかっていない
悶々とした気持ちを綴りたくなった時に
私はnoteを開く。
とは言っても、誰かの目に止まる文章。
何か気付きがあることを書きたいとは思う。
最近また心身の調子が悪くて、
つらくは
「諦める」じゃなくて「受け入れる」。
昨日「生と死をみつめる
〜それぞれが見た命〜」という
講演会に行ってきた。
自らもしくは大切な人の
生き死にに直面された
3人の講演者の方の体験談を聞き、
プチワークショップを挟みつつ、
私たち参加者に「どう生きる?」と
問いかけてくるイベント。
偶然みつけた時に、
これは絶対に行こうと思ったのだけれど、
その理由はおそらく、私自身が
「どう生きるか」をこの半年間
考え続けていたから。
「印象派、記憶への旅」
箱根にあるポーラ美術館で行われている
企画展「印象派、記憶への旅」へ行ってきた。
昨年の夏にモネ展を見に行った際に
"こんなにも光を美しく描く人がいるのか"
と強く強く感動したのがきっかけで
絵画に興味を持ち始め、
最近では印象派の展示があると聞くと
フットワーク軽く行くようにしている。
さて、今回の展示「印象派、記憶への旅」は
印象派〜新印象派〜ポスト印象派
〜キュビズムあたりが展示され
この春を覚えていたい
3日前、待ち合わせまで45分あったから、
スタバに入って
ショートサイズのアイスラテを頼んで
外が見えるカウンターに座った。
ラテはアイスが好きだし、
席は窓際が好きだ。
手帳を開き、ペンを出す。
ペンを手にとり、3月も後半なのに
まだまっしろだった3月のページを書いていく。
本音がするする言葉になる。
「この春を覚えていたい」
するりと、ごく自然に、しかし明確に、
Green book
公開前に予告を見て気になっていた映画「Green book」が、つい先日アカデミー作品賞を受賞したと聞いて、これは(!)と思い、観に行った。
結論から言うと、とてもよかった。
「良い映画」だ。
観ている間を通して、色んな考えが浮かび続けた。
尊厳や品格は大切で、それを貫く勇気が人を変えることもある。それと同時に、そんなに簡単に人は変われない。そして、変わらないという選択をしている人の多くは