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Last Thursday in London 

雑貨屋さんのみんなが送別会をしてくれました。
店長おすすめのパブで贅沢な食事をして、たくさん話して、本当に一年半頑張ってきて良かったな、と実感しました。
雑貨屋さんのスタッフ、というと、ゆるゆると働いていた印象を持たれるかもしれませんが、私にとっては今までで最もハードと言っていい程、過酷な仕事でした。
求められるスピード感やこなさなければいけないタスクのボリューム、マルチタスクの能力、全てにおいて力不足で度々自分に悲しい気持ちになりました。
ですが、やっぱりきっと、頑張り続ければ少しずつ成長していて、まだ人並み以下なのは十分承知ですが、自分に小さな変化を感じる事が出来ました。
最終的にここが自分の居場所だと思えた事は大きかったし、それはロンドンでの生活をより快適にしてくれたように思います。
最後別れ際は名残惜し過ぎて、いくつも乗るべき地下鉄を見送りました。
幸せ者です、この素敵な記憶を胸にこの先も頑張る。
最後に会いたい人が多過ぎて、スケジュールが回りません!

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