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結婚して変わったこと

何を書こうかなあと思っていたのですが、このテーマにしました。
結婚しない!たぶん!と言い張っていた私が、なぜ結婚したかはこちら
どこかで更新をするかもしれないけど、このテーマで、結婚して2ヶ月のいま、感じていることをつらつらと書いてみます。

1. 精神的な変化

まず、そんなに気負わなくなった
依存っていうと言葉は悪いかもしれないけれど、適度な共依存?
運命共同体?。んーなんだろうな、共犯関係?みたいな感じ。
何か起こったとしても、それは2人の問題だといい意味で思えるようになっているのからかもしれないけれど、弱いところも、だらしないところも、こどもっぽいところも、晒け出せるようになってきているかなあ。
(特に旦那さんの前では。ビジネスの場になると、まだまだ鎧を着がち。)
その証拠か、最近久しぶりに会うみなさんには「まるくなったねえ。」とか「笑顔が変わったね。」とか言われる。
(ただ、髪型が変わった(パーマになった)からだという説も濃厚。)

あとは、支えつつ、支えられつつな関係だなと実感できている。
だてに長く社会人やっていないので、いろんな知識をgiveできることもあるし、何か起こったときも冷静に対処できたりするのが私の支えるパート。
どこか無垢でまっすぐなので、素直にぶつかってくれることで、爽やかな気持ちにしてくれたり、初心を思い出させてくれたりするのが彼のパート。
時には逆になったりもするけど、そういう関係が心地よくて、そういう存在がいてくれることと、そう捉えられる自分をちゃんと認識できていることが、心の安定に繋がっているようにも思う。
(あー、いま思い出したけど、マズローの5段階欲求を通して考えるポリアモリーとパラレルワークのこともどこかに書きたい。また書こう。)

2. 物理的な変化

2拠点居住はじめました(再)。
前にしてたのは、兵庫県丹波市と島根県松江市。
今回は東京都杉並区と島根県雲南市。
車で通えた距離と、飛行機じゃないと行けない距離。
どうなることかわかりませんが、身体疲労が蓄積しない範囲で楽しみます。
別居婚なんですって、既婚者の先輩方にご報告すると褒められてばっか。
(励ましてもらっているだけかもしれないけれど、このことについてもまたまとめて書こう。)

あとは、イベントごとを2人でやるようになった。
付き合ってたり、夫婦なら当たり前だよって話かもですが、結婚から遠いところにいた私にとっては新鮮で。

まず。年末年始は、揃って互いの実家に帰省。
ここ数年、年末年始はインターン期間!としてカフェで働いていたのですが、流石に新婚のタイミングではダメだろうということで、帰省。
両家ともとっても暖かく美味しく迎えてくれたので、夫婦共々肥えました。
仕事もたくさんあったせいで、自分で自由にできる時間がーーー!という気持ちもないわけではないけれど、これはこれで幸せで楽しかった。
家族になったって感じがしました。

あと、この記事を書いている今日はバレンタインなんですが、先週東京に行ったため、私たちは先週バレンタインをしました。
お互い事前のやりとりでは「美味しいケーキでも買って食べよー」と言い合っていましたが、それぞれにサプライズでお菓子を作っていました。
仲良しか。笑

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(手前のチョコフロランタンが私。奥のチョコタルトが旦那さん。)

相手が用意してるだろうなあと思いつつ、自分も用意するんだけど、相手が万一用意していなくても、とにかく最高に喜んでくれると信じられているので、不安じゃない感があります。(これはきっと彼も思ってるはず)
あと、節分もやりました。そういえば。恵方巻きは食べなかったけど。
豆と鬼のお面を用意してくれていた旦那さんに感謝。
 
ただ、楽しいバレンタインの翌々日の夜から、私が吐き気とお腹を下してダウン。旦那さんも深夜にお腹が痛いかもと言いだし、その翌朝から私の5割増しくらいのしんどさで体調を崩し、夫婦揃ってウイルス性胃腸炎になったのは完全にネタです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!