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バンクーバー演技留学での人との関わり、演技のレッスン

留学中は現地の人と関わるべきとか色々な考え方があると思いますけど、私は色々な国の人と関わるのを楽しんでいます。でなかったら、カナダ以外、カナダだとしてもバンクーバー以外の都市を選んでました。多文化主義国家の真髄を謳歌しているつもりです。あと、ここで出会う日本人の方も、日本で出会う日本人とは違う刺激を得られていると感じています。

英語の台本読み解くの!台本覚えるの!演技プラン考えたり授業の準備したりするの!全部楽しい!
演技の学校の生徒さんはネイティブのプロやセミプロばかりだから、自分は英語も演技も初心者だと思うとなんでもできて気が楽!
ノンネイティブが全力で暴投投げるから演技的には完全アウトだけど、クラス中が毎回異常に盛り上がってくれて楽しい!(演技の勉強というより、まずは英語の勉強と友達づくりになってます)
そして、エクササイズや解説やレッスンのノリが新鮮で、今まで演技のことについて悩んでいたのが、ちょっとずつ、何を求められていて具体的に何やればいいのかわかってきてる。やはり言語が変わると違う視点で物事を見ることができる。
演技の練習してると気づいたら朝になってる結果体調崩す友達との約束忘れるメール放置SNS放置家事崩壊(深く反省)
ダニングクルーガー曲線の馬鹿の山を登り始めてる。
あと、初めての日本以外から依頼の声優の仕事はコミュニケーションや進め方の違いに慣れてきた。「何事も経験」を噛み締めてる今日この頃。
2024.07.18

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