【応援ゆりえの視点から】影響力ゼロの主婦が、クラウドファンディングで732人の方から1千万円ご支援頂くまでのこと。 「出会い編」vol.1
51日間にわたるゆきこさんのクラファン応援の舞台裏を私の視点から𓂃
2021年2月20日の深夜 clubhouse
Aera with Kidsの編集長の方とのルームで
ほとんどの人が寝静まる中
長倉顕太さんを中心に数名でトークをしていたときのこと
夜中にも関わらず手があがった(あの空気感の中,手をあげるのはなかなか緊張したと思う…)
『私クラウドファンディング に挑戦しようと思ってるんです!』と
どうやら
子どものために大学と共同でグミの開発をしたり,2年前に新規就農して観光農園を作ろうとしているらしい!
私は❝へーすごい人がいるなぁ❞と聞いていたのだけど
なぜかグイグイ引き込まれていた
この引き込まれていく感覚がなんだったのかを振り返ると
同じママで地方に住んでいて…一見自分に近い存在の人が
子どもたちのためにこんな場所を作りたい!と,とても楽しそうに話していたから(エネルギーが伝わってきた!!!)
そしてママの気持ちを,こんなこと言ってはいけないのではないかという 思いを言葉にしてくれていた…例えば…
・遊びに行って子どもに色々言いたくない(周りの目を気にしていい子にするように促したりね)
・ゆっくりコーヒーが飲みたい
・コーヒーを飲んでいる間,見える範囲で,でも『ママ,ママ』とならずに遊んでほしい
どれも実現できそうで,なかなか実現しないこと!ママなら共感ポイントが 1つはあるはず!!!
さらに,いわゆる❝普通❞に考えたら❝無理❞と思うであろうことに
1人で挑戦しようとしていたから
しかもすでに借り入れもしているらしいのに
不安や重圧やネガティブなものを一切感じなかった
何も疑わず,自分の描いた❝ワクワクする楽しい未来❞に文字通り
突進していく空気感
だから瞬間的に【応援しなきゃ!!!】と団結していったのだと思う
きっと文字の発信では伝わってこなかった
直接声で話したからこそ伝わる・感じるものがあったのだと思う
あの空気感は今でも鮮明に覚えてる
高まる空気感
一緒に盛り上がっていかなければ後悔する…直感がそう言ってた!
そしてやはりポイントだったのは
クラブハウスが始まったばかりで,普段気軽にお話しすることができない
著名な方々とお話をするチャンスがあったこと(今回の場合は長倉顕太さん)
夜中にも関わらず,長倉さんのテンションも上がり
『この人面白い!』『ちょっと頭おかしいよね』とw
ここまで読んで気がついたかな?
ゆきこさんは今までやってきた,積み重ねてきたことがあったからこそ
今回のチャンスをものにすることができたのだと思う
誰もができそうでできない❝継続してやるということ❞
継続して色々トライしていたからこそチャンスが来たときに掴めた
そして私自身ここからまさか2ヶ月以上伴走することになるとは!
vol.2に続く
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